現在我が家の中には猫たちの水飲み場が3か所あります。が!猫ってどうしてなんでしょうね。気分が向けば、お風呂場でもキッチンの洗い桶からでもニンゲンのグラスからも飲みます(笑)。それは特に、彼ら専用の水ボウルが汚いとか、入っていないとかじゃないんだよねぇ・・・。(◎_◎;)
猫の飲み水は、ニンゲンの浄水器で浄水済みのものをあげているんだけど大丈夫そげ。
猫の飲み水に関する重要なポイント
- 水道水がベスト: 日本の水道水は殺菌力のある塩素が含まれており、硬度も低いため、そのままで安全に飲めます。
- ミネラルウォーターの注意点:
- 硬水はNG。必ず「軟水」を選んでください。
- 水はこまめに交換: 半日に1回、最低でも1日1回は新鮮な水に取り替えるのが理想です。
- 飲みやすい容器と場所:
- ヒゲが当たらない、広くて浅い容器
- エサの近くを避ける(本能的に汚れていると感じるため)
- 通る場所、静かな場所など複数設置する
- 飲水量を増やすコツ:
- 流れる水に興味を持つため、循環式(噴水型)給水器
- ウェットフードに水を混ぜる
- 常温の水(冷たすぎない)
高齢の猫や結石になりやすい体質の猫は、特にかかりつけの獣医師に相談して水を選ぶのが安全です。
いやー、噴水型給水機は単なる遊園地と化してしまい、もう床がビショビショになる日々で、1週間でギブアップした。(◎_◎;)
なぜこんなに心配かというと?
猫の慢性腎臓病は高齢猫の死因第1位であり、15歳以上では約80%が罹患する非常に死亡率の高い病気です。発症すると完治は難しく、徐々に腎機能が低下して死に至る進行性の疾患です。早期発見し、適切な治療やケア(食事療法など)を行うことで進行を遅らせ、寿命を延ばすことは可能です。
腎臓病と猫の寿命・死亡率のポイント
- 高齢猫の最大死因: 猫の死亡原因のトップ(約30%)を慢性腎臓病が占めており、15歳以上の高齢猫では約3〜4頭に1頭以上(80%以上の報告も)が患っている。
- 初期症状がない: 目に見える異常(水を多く飲む、尿量が増えるなど)が出た時には、すでに腎機能の70〜80%が失われていることも珍しくない。
- 寿命の目安: 早期に発見し、食事療法や皮下点滴などを適切に行うことで、何もしない場合よりも約3倍長生きできるといった報告もある。
- 急性腎障害: 急性の場合は、原因や治療の遅れにより約半数が死に至る可能性がある。
慢性腎臓病は一度ダメージを受けた腎臓は元に戻らないため、いかに早い段階で進行を緩やかにするかが重要です。定期的な健康診断(血液検査・尿検査)が予防・早期発見の鍵となります。
だからこそ、焼き魚の干物はダメだとか、いろいろなことに気を付けているのに、つい先日も鈴音と夏梅はレーズンバターのバター部分をそのままなめていた。(◎_◎;) カリウムが多いレーズンのほうは食べないから意味ないよね・・・。(・_・;)
ありがたいことに我が家の猫たちは平均的に長生きです。脳腫瘍で10歳5か月で亡くなった寅次郎を除くと、最短で17歳9か月。最長で22歳5か月です。みんなこのあいだくらいまで生きてもらうのが私の使命。いや、記録を伸ばしてもらえたら最高!なので飲み水も気を付けたいのでした。観察を怠りなくやりますです。






