私はPrecious One English School を主宰してからずっと英文法についての偏重をもっと軽くするようにと、あの手この手を使ってきました。昨今の口癖は、「英語が自分の日本語の5割から7割くらい話せるようになったら英文法なんて忘れていいからねー!」です(笑)。まぁ、すぐに忘れてくれてもいいんですけど、体感に落とすくらいまでは、知識としては持っていてほしいという気持ちはあります。
なぜならば「意識できるから」です。気がない場合は、観ても体験しても素通りしちゃうんで、少し意識してもらって頭と本能(まぁ、脳内のデータとのすり合わせなんですが)で現時点での理解やら実感を入れ込んでいる機会数を増やしたいっていう・・・。
座学で文法を学んでも字面だけで実際に話せるようになって使えて笑えて泣けて、というようにはなりにくいですから、英文法という英語の語(Vocabulary)を繋げていき、意味を持たせる原理原則については、実体験にステージをあげた状態を作らないとダメで、オンラインの英会話もかなり真ん中の宙ぶらりん状態が続くから成果が上がらない人も多いんだろうと思います。
本日の問いは、日本語で訳すことに対してをメインに、英文の解釈について。
A.I.の答えから先に観てみましょう。
英語を日本語に訳す(和訳する)ことが、特に英語学習において「ダメ」や「逆効果」とされる理由は、英語と日本語の構造が根本的に異なり、直訳では意味が通じないうえ、英語を英語のまま理解する(英語脳)の形成を妨げるからです。
具体的には以下のデメリットが挙げられます。
- 英語脳の形成を阻害する: 英語を日本語に訳してから理解しようとすると、処理速度が遅くなり、ネイティブのような瞬時の理解ができません。
- 直訳の限界: 英語と日本語は語順、主語の有無、文化的な背景が大きく異なるため、文字通り訳すと意味が不自然になったり、誤解を生んだりします。
- 不自然な日本語になる: 「お疲れ様」や「よろしく」のように、直訳が不可能で、文脈や文化を理解しないと正しいニュアンスが伝わらない表現が多いです。
- 推測力の低下: 訳せない単語があるとそこで立ち止まってしまい、文脈から意味を推測する力が育ちません。
効率的な英語学習のためには、英語を英語のまま理解し、イメージ(右脳)で捉える練習が推奨されています。
正しい方向性ではあるけれども、もうちょい押したいよね。
1.圧倒的な時間の無駄→日本語脳のままだと日本語をベースにした中に英語のパーツがあるだけなので、処理も遅くなるだけではなく、会話時に相手を待たせるし、課題や仕事で自分の消費時間が長すぎて悪循環を招く
2.文化が真逆なことが多い歴史を持つので訳しても理解が伴わないことが多い
High-Low context, 狩猟民族ー農耕民族での伝達の目的の違い、原理原則としての主眼や本質の違い、社会性に対する前提の違い、個人に対する前提の違いなどなど、ポイントがいくつもあるのでそこをカバーしないと意味がないほどに果てしない学びが続く
3.推測力・想像力・観察力など学びに関するスキルの差を埋めない限り到達できない理解が存在する
4.運用範囲のそもそもの違い:日本の英語の授業やスクールやテキストや参考書でカバーしている文法の範囲は正しくないので、日本語に訳せたとしてもカバーされていないところがまだまだ残る
というこの4つの核は「理解していない・できない」なのです。バカまるだし状態で話したり、聴いたり、書いたり、読んだりって、イヤじゃないですか?だって、それをどのくらい繰り返しても、相互理解に到達しにくい。少なくとも言葉だけでは。だからパイやパンを焼いたり、愛をささやいたり、踊ったり、絵を描いたり、頭を下げたりするんですけどね・・・。でもそれがなぜ、どこから来たのか、なるべく時間をかけないで知りたいですもんね・・・。(・_・;)
しかも、文法ですら忘れちゃっていいのに、日本語で英文法をものすごく細かく学んで、運用していなかったらと思うと、怖いですよね・・・。私は教える立場にいるんですが、日本で中学生から大学生までまともに勉強をした記憶がないので、「クジラ構文」とか言われても知らなかったです。(◎_◎;) しかもクジラが登場するだけで、本質から外れた説明やめてほしいです(笑)。ネーミングがひどい・・・。
そうした意味で、英文法も日本語訳も日本でのテキスト英文法解釈も、不思議の連続です、私から見ると・・・。
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