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英文法をあれこれ考える その5 練習問題をクリアすればそれで盤石なのか? 

まずA.I.に訊いてみたらきっと「やり方次第でマスターまでは可能」と出てくるはずです。予測してみたあと、検索の仕方にもよりますが出てくるはずです。やってみる・・・。

結論から言うと、英文法は練習問題(問題演習)を繰り返すことでマスター可能です。ただし、ただ闇雲に解くだけではなく、「正しいアプローチ」で反復することが重要です。 

練習問題は、文法のルールを知識(知っている)から技能(使える)へ転換するための最も有効な手段です。 

すごい無茶だなぁと思うのは「最も有効な手段」だなぁ。なぜならば、これをやった人たちを私はこれまでたぶん数百人は観てきているんだけれども、定着しないので「盤石」っていう言葉をタイトルに入れてみたんだよね。

では、整理整頓を:

「マスターする(master)」とは、技術、知識、学問、言語などを十分に学び、習得して使いこなせるようになること。単に知っている状態ではなく、熟達して「極める」ことや、高いスキルを持って自由に操れるエキスパートの段階になることを指す。 

主な意味と使い方

  • 技能・知識の習得: 技術や能力を完全に身につけること(例: 英語をマスターする)。
  • 熟達・極める: 特定の道で名人や達人レベルに到達すること。
  • 使いこなす: 道具やシステムなどを自在に操作できるようになること。 

類語・関連表現

  • 習得する: スキルを身につけること。
  • 熟達する: 物事に熟練すること。
  • 極める: 物事の頂点に達すること。
  • 堪能(たんのう)になる: 技能が非常に優れていること。
  • 自家薬籠中(じかやくろうちゅう)の物とする: 自分の思い通りに使える状態。 
  • 英語の「master」は動詞で習得する・使いこなす、名詞で主人・師匠・熟達者を意味する。

盤石(ばんじゃく)とは、非常に大きくて堅い岩、または転じて、組織・体制・経営基盤などが極めて安定していて、決して揺るがない様子を指す言葉です。ビジネスシーンでは「盤石な体制」のように、信頼性の高さや強固な守りを表現する際によく使われます。読みは「ばんせき」ではなく「ばんじゃく」です。 

盤石の詳細

  • 意味:大きくて堅固な岩・岩石。物事が安定し、揺るがないことのたとえ。
  • 読み方: 「ばんじゃく」
  • 使用例:
  • 「盤石な体制」 (組織や経営が安定している)
  • 「盤石の構え」 (揺るがない準備や防御)
  • 「盤石な経営基盤」 (安定した企業の基盤)
  • 類語: 鉄壁、不動、揺るぎない、安泰 
  • もともとは不動明王が座っている土台(大きな岩)を指す言葉であり、非常に強固で安定した状態を表す言葉として定着しています。

TOEICや英検の練習問題を繰り返しやる人とか、たくさんの練習問題を何周も解く人がいますが、少し残念なのは、「自分が過去やった問題に正解が過去通り以上にならない」ということに立ち止まらないのかなぁと。

TOEICのスコアが数年経って落ちるとかあるじゃないですか。ああいうのも、英語を使う場所がないから、日本ではなかなか、っていうのは言い訳の要素のようが割合として多いと思うんですよね。だから盤石にして、落ちないようにして、もうここからは右肩あがり、たとえ Plateau :台地状態であって維持でもいいから、下がることだけは意地でも回避してほしいです。

年齢によってスキルが下がってしまうもの、ではないからですね、英語力は。脳の力のお約束としては、「使い続けている脳細胞は80歳を過ぎても成長する」というのが1980年代にすでに証明されています。筋肉を使い敏捷性が必要な運動機能とは違うからね・・・。なんなら英語はゆっくり話せばいいってだけのことで。

しかもその練習問題をやるために何時間を要するのか?をよくよく考えてみてください。ちなみに私は練習問題は、テスト前にしかやらない。たとえば産業カウンセラーの模試もみんなでシェアして1600問くらいもらったけど、300問で挫折しました(笑)。だって、出題が150問だから10倍くらいやればってみんな言ってたけど、パターンであれば倍くらいやれば網羅してんじゃないか?と・・・。まぁ、受かったからいいですけど(笑)。

しかもリアルの聴いて話してコミュニケーションのゼッタイ目的である「理解」と「感情の交歓」ができるようになってくれないと・・・。それには問題集の役割はとっても低い。そう思ってほしいです。英文法なんて、何度も言うようですが、身に付いたら忘れてしまっても身体から湧き出てくるので。(◎_◎;)