実際のところ、英語ができるようになるかどうか？はメンタル80％です！ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか？など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか？というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか？というのは、メンタルが形成しています。
さて、どのような心持ちになるか、シリーズを楽しんでください！
ストレスという意味は もう 日本語でもすっかり 定着したと思いますが、 1つ 英語できるようになったらご理解いただきたいのは、「ストレスを与えるものを：Stressor」 と呼ぶということです。 あなたの周りは あなたにストレスを与えるものがどれぐらいありますか？押してくるものすべてが 厳密な意味ではStressors なのですが、 あなたに 押し返す力がある限りにおいては大丈夫なのです。 自分がぐらっと来てしまうようなもの、 心当たりがちゃんとありますか？
あるものやある人やある出来事がそこにあるだけで、 いつもの自分のパフォーマンスができなくなってしまったり、感情がぐらついたりするものについて、 きちんと 傾向を整理整頓できていますか？
英語を学ぶにしてもそれは大切なことで、自分の得手不得手・ 好き嫌い・ 理解度・新しいー古い・やりたいーやりたくない、などを 把握してる場合と把握してない場合は、 習得率も全く変わりますし、 習得するスピードも違います。
このストレスについては多様性に生きている中では、 強い方がオトク であることは確かですが、 距離感が取れるかどうか、 頻度はどのぐらいか、を考えてみた時に、全てに頑張って 対処する必要はありません。 距離が取れるのなら取れば良いですし、 頻度が低いのであれば 誰かに任せてしまったりすることが可能かどうか検討することもできます。
英語を話す・使えるという見地に立つと、コミュニケーションが苦手だというのはストレスです。 誰かと話さねばいけないということ そのものがあなたを押してくる ストレスになることがあります。 であれば、話す機会を減らし、書いて コミュニケーションが取れるかどうか考えてみるのもいいかもしれません。
こういったタイプの人間が嫌いだという場合は、どうしてその人がそのような態度を取るのか、 そういう考え方なのかを知り、 お互いの共通点が多い分野や 仕事や感じ方などだけを行動 テリトリーにすればいいのかもしれないです。
ストレスの1番の原因は、自分が自分の望む自分ではないことが 最も大きいです。 自分と一緒にいる時間は起きている間ずっとですし、寝てる時も夢に出てくるかもしれないです。 自分の望む自分が実現できない限り、 成長しない限り、 ストレスをずっとついて回ると覚悟したほうがいいです。
ということは、 外部のストレスに影響されることに惑わされ踊らされることをコントロールしていこうと努力するよりは、 自分が成長し 強くなり、自分の望みをどんどん手に入れていくことのほうが、 おそらく 多くの人には簡単なことでしょう。
その1つがもし英語ができるようになることであれば、ぜひとも ディスカッションができる、 成長を主眼にしている 英語 カリキュラムを選んでください。 ただ単に 日本語を英語に 直す方法を学ぶことは英語を学んでいることに一切なりません。
無料体験レッスンは随時行っておりますので、お申込みくださいませ。<(_ _)>
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