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どんなときも 槇原敬之

どんなときも 公式

(若いです・・・)

歌:槇原敬之

作詞:槇原敬之

作曲:槇原敬之

1991年6月10日(8cm CD)

1991年6月25日(カセットテープ)

僕の背中は自分が思うより正直かい?

誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ

旅立つ僕の為にちかったあの夢は

古ぼけた教室のすみにおきざりのまま

あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは

電車でも時間でもなく僕かもしれないけど

※どんなときもどんなときも

僕が僕らしくあるために

「好きなものは好き!」と

言えるきもち抱きしめてたい

どんなときもどんなときも

迷い探し続ける日々が

答えになること僕は知ってるから

もしも他の誰かを知らずに傷つけても

絶対ゆずれない夢が僕にはあるよ

“昔は良かったね”といつも口にしながら

生きて行くのは本当に嫌だから

消えたいくらい辛い気持ち抱えていても

鏡の前笑ってみるまだ平気みたいだよ

どんなときもどんなときも

ビルの間きゅうくつそうに

落ちて行く夕陽に

焦る気持ち溶かして行こう

そしていつか誰かを愛し

その人を守れる強さを

自分の力に変えて行けるように

(※くりかえし)

どんなときも自分らしくあれるようにしたいっていう気持ちがみんなにあったから、この曲はものすごく流行したんだろうと思うのだけれども、私はこの時期、日本にいなかった・・・。そして、2020年の覚せい剤取締法違反のときに、1999年にも逮捕されていたことを知るのだった。しかもその時には2年前の2018年のときの所持からの逮捕だったことらしい。なので、2020年の逮捕後の裁判では、「パートナーがいる限り大丈夫です」と誇らしげに証言したらしいよね。でも、少なくとも20年未満、10数年くらいは、ドラッグに魅了されていたことは確かな様子。どうしちゃったかね。売れたことが苦しかったのか、ゲイである人生でいろいろと躓きがあったのか、わからないけれども・・・。セラピストや近い人が考えることだからわからないけど、とにかくこの歌詞が書けるのであれば、大丈夫な状態にするのは可能だったんだろうな、とは思うけど。

どんなときも前向きで、というのを、こうして呪いのように歌詞に求めている日本の文化。でも、それを行動しきれないのはなぜか考えてみてもいいかもしれないよね。

どうしてもっと強気で行けないのか、よくよく考えてみて、想いを行動にできる、実現できる作戦を立ててみてほしいなぁと思うのです。

我が家のネコたちはとっても正直すぎる(笑)。だからとっても愛さずにはいられない存在なのだろうと思う。

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