おそらく私のコーヒー依存症は、かなり早くから始まったと思われます。大昔、子どもの頃、母がインスタントコーヒーではありましたが、毎日2-3杯は飲んでいたのですね。あの黒いラベルのネスカフェです。もちろんそれほどおいしいものだった記憶もないんですが、森永のクリープといっしょにいつも存在していました。
私が初めてコーヒーを飲んだ記憶はまったくないんですが、日常的に飲み始めたのは、小学校3年くらいでしたね。もちろん母を最初は真似して。当時は砂糖も1杯から2杯小さじで入れていたのです。ところが、もう1年後くらいには、砂糖は抜くようになりました。これは朝食のときに限られていて、あとは水をガンガン飲んでいました。なぜ、朝食のときにコーヒーかというと、やはりパン食だったからだですね。我が家はなんと!私が中学になって朝食を食べなくなる時期が来るまでは、家族そろってパン食だったんです、朝食は。
その後、インスタントコーヒーの種類が上がり、グレードも上がりましたが、私が高校1年のときにすかいらーくでウェイトレスのアルバイトを開始してから、ゆとりがあるとドリップコーヒーへと移行しました。とはいえ、母はまだインスタントで倹約をしていたんですけどね・・・。(・・;)
24歳でアメリカに行くまでは、お金にゆとりがあるときにはインスタントではなく、ドリップや喫茶店のコーヒーを飲んでいましたが、自動販売機のものは一切飲みませんでした。数度はトライしましたが、やはり砂糖が入っているものがダメだったのです。
そして渡米!初めてのコーヒーマシンはコレ:当時の値段でびっくりの$9.99 日本円にして1400円くらいですかね・・・。それでも清水の舞台から飛び降りた記憶がまだかすかに残っています(笑)。粉になったコーヒーも安かったですね。インスタントはまずいし(笑)。とはいえ、アメリカのコーヒーはやたらと薄かったので、かなり濃い目に淹れて飲んでいたのです。
エスプレッソ用にも火に直接かけるやつで飲んでいたのです。
週に数回は楽しんでいた記憶アリです。アメリカンのスタンダードが薄すぎたからかもしれないです。その後、Starbucksができて、粉もさまざまになった上に、ミルも揃えてコーヒー豆のまま購入するようになったのが、今から20年くらい前でしょうか・・・。
日本に戻ってからは、かなり濃い目のおいしいコーヒーが飲めるんだろうな(^^♪と期待していたのですが、それはやはり高い喫茶店や豆に限られておりました(笑)。夢ね・・・。
現在でも、家で一日中仕事のとき(コロナでオンラインも増えたので)はコーヒーマシンでマグカップ4杯分を一気に淹れて、その他はドリップバッグを使うか、自分で豆を挽いてドリップして飲むか、と、けっこう贅沢はしています。夏場はアイスコーヒーも淹れますが、氷が大量に必要なのである!氷も我が家は大きく凍らせておいてアイスピックで砕くので、それが面倒なのだった・・・。←だったらやめればいいんだけど、大きなアイスに慣れてしまうと、もうやめられないのだ!器に合わせた氷のサイズっていいんだよねぇ・・・。
戻ってきてからは麦茶やほうじ茶や玄米茶などにもチャレンジはしたんですが、やはり基本はコーヒーと水です。お湯すら飲まない(笑)。朝イチバンの一杯から二杯はブラックを楽しみ、その後は骨粗鬆症のためと胃の酸化をマイルドにするために、牛乳を入れることにしています。牛乳もなるべく高いものを使うように意識するようになってきました。
もっとゆとりがあれば、カプチーノも自力で作るんだけどね・・・。スクールにはエスプレッソマシンあります。でもマッサージチェアと同じで、自分ではあまり使わない結果になっています(笑)。
みなさまのコーヒー中毒度合はどんなものですか?私はおそらく生涯脱け出せぬままで終わる気がしています・・・。
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