ではまずどの程度の依存症かを診断してみてください。
私は、現代人にはそぐわぬほどにスマホは使いません。なぜならば、仕事で常にPCを使っているので、そっちの依存症のほうが大きいから(笑)。というよりは、仕事をしていないとき以外、イッタイ何をしているのだ?というところで、実際にレッスンをしているとき以外は、定期的にChatworkでの添削・質問・相談に乗っているし、Blog記事を書いていたり、メールチェックをしていたり、という状態で、そうでない場合は、本気で昼寝をしていたり、家事や移動していたり、というところなので、スマホが必要ではないのですよね・・・。
しかもスマホがとってもめんどくさいのは、タイプに比べると入力がものすごく遅くなってしまうことです・・・。きっと練習すると速くできるんでしょうけれども、当然目も悪くなるし、意味があるか?というと不思議とない・・・(笑)。
しかも昨今では、PCではさほどの議論にならなかったものの、スマホが脳をどれくらい破壊してしまうか?というのが加速度的に言われ続けるようになってきてしまったよね・・・。PCはそれなりに操作性が高いので、「誰でも」ということじゃなくて、それなりの準備や前知識が必要ではあるのですが、スマホは、「誰でも」を対象としているし、簡易性を高くアピールしているので、弊害が多いのだろうと思うのです。
そして、ざらっと検索しても、出てくる出てくる・・・。
脳医学そのものがまだ5-15%程度しか発掘されているわけではないので、これからもっともっといろいろなことがわかってくるとは思います。本当の意味での「便利」とはどういうことなのか?Precious One English Schoolでは、「時間の短縮」「補完」「便宜」「効率」が追求できるのであればOKで、たとえそうだったとしても、「自力でできないことはオンラインでやろうとしないこと」と言っております。
たとえば、料理が一切できないヒトが、Uber漬けになったり、外食やレトルトやインスタントだけを食べ続けるのはとっても危険っていうのと似ています。実際に、身体に何が入っているのか、実感として理解できないまま、健康を害するかもしれないからですよね。
それと同じようなことが、スマホの頻用で起きる可能性が高いので、本気で少し考えてみてもらいたいのです。自力でできることがPCでの検索のほうが詳しかったり、目に優しいとか、ブルーライト対策がされているのであればいいけれども、どこにいてもスマホを見てしまっているという状態は、本当に脳によろしくないので、↑に貼り付けた4つのサイトよく読んでみてください。
もっと検索して読んでくれると、ちょっとしたホラーストーリーよりも怖いと思いますっ!




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