私の言い様はとてもきついようです。これは子供の頃からなので、ずっとずっと「好戦的」だと勘違いされていました。 特にアスペルガーなわけじゃなかったんですが、 分かりきったことをわからない人に分かるように説明しようとしなかったのです。
これは英語を話すようになってからかなり苦労した点です。
共感能力や 洞察力がむしろない方の日本人だったのかもしれませんね。 英語では多様性が高いので相手が理解してないことを前提として、 話す内容を理解してるかどうかを確かめたり、 もし 理解していないとしたならば きちんと説明することを義務とします。 でなければその話題を出したあなた が 愚かだということ なわけです。
通した意味で 私は「日本人様」だったのかもしれません。
ところが 私は 論理的・ 科学的・合理的な解釈ができない人について説明を要しないと思っていただけで、感情がそれぞれの人々が違うように受け止めるということをよく知っていました。 なぜならば、 私個人が多数決にはだいたい当てはまらなかったからです。
例えば 女の子なのに男の子の遊びがうんと好きだったり、 食べ物の好き嫌いが多かったり、 虫が大好きだったり、 泥だらけになって遊ぶためだったらば 自分の靴下はパンツや汚れた洋服を洗うのは問題なかったり、目の前にある物事の答えに行き着くまで 考えつめたり、親の言うことを一切聞かなかったり、 目上の人たちが全て正しいとは思わなかったり、という 他人には従えない自由な魂だったのです←ものは言いよう(笑)
なので「他の人と違って変わっている」「男の子に生まれればよかったのに」「今の時代に生まれてよかったね。 昔だったら蔵に閉じ込められてる」などなど、本当に毎日のように怒られたものです。 母は怒るエネルギーをもったいないと思って睨むだけのことも よくありました(笑)。 当時は 昭和だったので叩かれることも よくありましたし、物置や押入れに閉じ込められることもしょっちゅうでした。 水が入った浴槽につけられることもありました(笑)。
それでも母が当時言っていた「 傷つくのはあなたの勝手」というのはもっともだと思っていました。なので、 私が勝手に感じ考えたことなのだから、という覚悟は大いに持っていたと思います。
なのでUniversal :普遍的に 正しい科学的なこと に関しては言い切ってしまう 傾向があります。 でも私は「傷つくのはあなたの勝手」とは 思っていないので、ちゃんとフォローしたいと思っています。英語を話すようになって このように変われたのは本当に良かったです。うほー(^^♪
コメントを投稿するにはログインしてください。