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大人のESLの運営

難しい!本当に難しいのだ。外国人の先生3名は、とてもいい人たちなのだけれども、生まれと育ちの中、文化に揉まれており、それでも日本文化の愛すべきところを知ってくれて、今は日本に居住してくれているとは思うのだけれども、それでもたまにあるすれ違いが難しい・・・。

スクールを自宅に移動したので、そもそも部屋数がなくなったことが大きな原因なのですが、スクーリングにひとり、オンラインにひとり、子どもたち専任でひとり、とアメリカ人講師3名に教えてもらっているのですが、いつもどこかで問題が起きる(笑)。以前の先生は、大学生のときから正社員にまでなってもらって、それなのに婚約者が戻ってしまったRussiaに契約履行時期以前に渡露してしまい、契約不履行なのにいろいろと面倒くさい違反をしてくれて、けっこう凝りているはずなのに、私は学ばないのか?(笑)

正社員にはしていないし、今後もするつもりはないのです。とはいえ、生徒さんに120%の恩恵が反映されるような状況を作り出すのはかなり難しい。

たとえば、スクーリングの先生はひとりなので、その人が病気になると全キャンセル。私がやろうとしても、数コマ入ってしまっている場合には、空きができてしまう。でも、その先生は自分専任だと思っているので、キャンセルにして全お休みに勝手にしてしまうのです。私に相談する前にキャンセルを宣言・・・。(・・;) だって病気なんだから仕方ないじゃん、という態度もけっこう当たり前で、どうしてこうも病気が多いのか、というのも不思議すぎるのでした。なので、1年振り返ってみて、彼の病気のキャンセルの分、ESLの生徒さんに1か月から2か月延長を差し上げないといけないな、と思っているところです。

オンラインも生徒さんが行かない、出席者がいない、という問題点が何度か起きています。ただ、日本の文化的には12月はお休みが多いし、夏休みも多いのは当たり前だとわかってほしい。そんなときは、時給が発生しない補償はできないので、30分スタンバイしてくださった分だけはお支払いしています。ただ、これも続くときついよねぇ・・・。時給高いし(笑)。生徒さんたちが、サボっているわけじゃないけど、フル活用してくれないのは本当に歯がゆいところです。

プライベートレッスンを消化してくださらない生徒さんもいらして、ESLがあるからこそ、という感じで、ひとりになったらもうプライベート使わなくていいじゃん、というメンタルになってしまったので、ソロになったとしたらそこはもうプライベートになる、と思っていただかないといけないなと。

難しい・・・。慈善事業テキな売上になってしまっているので、もう少し生徒さんにご協力いただこうかなと思っているところです。先生にも少し協力していただきたい。

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