今私が猛烈に不満爆発なのは、私の英語の生徒さんの普段通学しているスクールの態度と方針です。うちの中高生、ヘトヘトです(笑)。特に私立に通っている子がひどくて、夏休みがあると一旦復活して楽しそうなのだけれども、次々小テストが無意味に満載になり、さまざまな科目での課題や宿題が増え、わけもない期限の締め切りの苦々しさがあり、中学校1年で6時間しか眠れないってアリですか?そういう健康第一のはずの生活を揺らがせる学校方針や生活構築、死ぬほどやめてほしいんだよね。

速攻で影響が出るわけじゃないので舐めているんだろうと思うんだけど、実際に長い時間かけて、睡眠障害や成長発育不全とかホルモンや脳内ケミカル物質の偏りとか、たくさんの危険を孕んでいるので、本気で怒っています。
しかも、その小テストやレポートや宿題や、普段のテストが、「知性の基礎」を構築しているならば、少しだけなら譲ってもいいんですが、そうじゃないから(笑)。
いろいろな科目の先生たちが、「自分の縄張りや専門のすごさを強調して、パワー拡張している競争」に、子どもたちを死ぬほど巻き込んでいるだけなので。イッタイどういう方針なのか、論議するのならば私を呼んで!と思うくらい怒っています。
せっかく未来の夢を大きく持とうとしているのに、本末転倒になってしまうだろうと心配なのです。身体ができて、健康が「常」になっていかない限り、無理もできなくなって、疾病に掛かったらそれだけ時間を失うし、踏ん張りが訊かなくなっていくし、心が折れやすくなるじゃないですかっ!
実際、疲れすぎて、私の目の前で船を漕いでしまったり、ボケーっとして手が停まってしまったり、今何話してたっけ?とわからなくなって集中力がなくなっていたり、と、既に出てきているわけですよ。子どもを取り巻く大人は、決して子どものためになっていないことをして、子どもを自分の正しさを証明する道具にしないでほしい。恥を知れ!だよ。
休みで少し快復するけれども、また小テストや宿題やレポートや課題や中間・期末テストの他、意味のないイベントなどもたくさんあって、やりたい部活を満喫が少な目になっていき、本当に意味がある青春や成長を遂げているのか?と不思議でなりませぬ。眠っちゃっているのを見ると、起こすのがかわいそうなのである。つらいよね・・・。
だから先生と呼ばれる人たちは、地位も名誉も勝手に減らしていること、がんばっている先生たちの足をまさしく現場で引っ張っていること、わかりなさいよね!と思っています。






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