これは完全なる、代表的な言い訳ですね。使わなければ退化するというのは本当です。が、そもそも誰かと対話したり、誰かの話を真剣にListeningしたあと、Speakingせねばならぬ状況というのは、1日の時間帯の中でも、自分が思っているよりもずっと少ないのです。
日本語ですらそうなのですから、英語にしてそんな夢のような環境を求めるのは違うのでは?
そもそも家族としっかり向き合っていなかったり、言葉が足りない伝達やコミュニケーションを常としているのであれば、英語に切り替えたとしてもあまり生産的な学びの機会にはなりません。まずは、日本語の使い方やコミュニケーションを磨いてみることをおススメします。
しかも、お友だちが少なかったり、LINEでしか交流していなかったりすると、日本語そのもののコミュニケーションスキルは下がりませんか?
Precious One English Schoolの生徒さんたちは、脳内で英語を使う機会をガンガン増やしていくことを「習慣化」していただいています。そうすれば、この悩みは持たなくていいことになります。自分で自主的に自然と脳内で、相手がおらずとも英語を使えるようになります。それが正しいのか間違っているのか、通じるのか、理解されるのか?というのを確かめるために、Chatworkで生徒さんたちとは、24時間365日繋がっています。卒業するまでずっと、です。
家からお手軽にできるために、オンラインの安い英会話をする人々が増えていますが、そのネガティブポイントはたくさんあります。メリットとデメリットをしっかり検討して、ご自分が「英語を使う機会が少ないから」をカバーできると思えるのであればOKだと思いますが、デメリットについて考えてみていただきたいです。
決定的なデメリットは、散見した会話であって、本当にご自分が話したいことが詰まっているのかどうか、講師の質の担保がないこと、カリキュラムとしての成立度が低いことで、全体的な英語力が上がるとは限らないことですね。基本をしっかり網羅できている人にとっては、オンライン英会話というのは、ひとつのオプションではありますが、私個人はかなりな度合でそれでも不賛成です。
それなりに話せるようになっているのであれば、無料で外国人と英語で話す機会は増やせるからですね。しかも、お客さんとしてお支払いして英語を話しているのと、友人や知り合いとして話しているのでは、そもそもコミュニケーションとしての熱度が違います。失敗して当たり前な気持ちはダメだよね・・・。心が籠ってなくても通じればいいというのは違うよね・・・。
機会:事をするのに最も都合のよい時機。ちょうどよい折。チャンス。
何であっても同じですが、機会というのはめぐり合わせと思う人が多いかもしれないです。けれども、本来は自分が積極的に見えているものの中から探して、ひょいっと移動したり、目の前に置くことではないでしょうか?ところが、見えているものをしっかり見ていないことがあったり、自分のやる気が充実していないために逃しているだけで、本来ならばちょっとだけ勇気を以って「えいっ!」と動けば、スコープ内に入ってくると思うんですよね・・・。
英語を使う機会は、脳内にあります。だって、話すときだって脳を使っているわけですからね・・・。充実してもっと密度の高いコミュニケーションを取るためには、自分の心や頭でもっと考えることが大切です。そうすれば、日本語であれ、英語であれ、どちらにせよ、機会だらけですもの(^^♪
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グループChatworkで「添削・質問・相談」ただし、相談は期間中個別でも受け付けます
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42レッスン終了後も1年間は毎週連続してレッスンを展開:内容は生徒さんの希望により たとえばTOEICや演習など
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