こりゃぁ、今のﾜﾀｸｼも同じです・・・。東京調布に住んでいて猛暑日に突入しすでに6日目（2022年6月30日現在）。もう30℃以下の最高気温の日など、9月中頃まで来ないと思って暮らしていったほうが、きっと気持ちが殺げないよね(笑)。雨が振る日に28と29℃の予想がついている日があるけど、私はもう騙されないし、夢は見ない(笑)。しかも、30℃を切ったからってそんなに涼しいわけでもないじゃん・・・。(-_-;) それよりも最低気温が問題で、夜とか明け方どのくらいまで気温が下がってくれるのか？のほうが問題だよね・・・。25℃切らなければ熱帯夜なんだから(笑)。
というわけで、この暑い夏は、今年は長いということが決定したようなもので、去年、ほぼ1日エアコンをつけていたのが7月に入るか入らないかの頃だったのに比べ、ほぼ10日くらい早まったということ。電気代がひどいことになりそうです。
暑くてやる気が起きないときにしたらいいことがいくつかあるのですがトライしていますか？本当に基本的なことです。
- 3食の栄養の内容を考え、バランスよく食べる
胃腸を動かして「起きたよ」を、しっかり身体に伝えることが大切です。ヨーグルトや珈琲だけでもなるべく抜くことなく食べて、身体が動く準備が万端になるように。食欲がありすぎる人(笑)は、3食についてバランスをしっかり考えてみて、まんべんない食べ方を工夫してみてください。
日中の暑さを乗り切るには、エアコン頼りだけではなく、炎天下ではない日陰を歩いて汗をうんと掻いて、シャワーを浴びたあと、身体を冷やす食べ物（スイカやトマトやきゅうりやアイス！）を摂るのもいいですよね。
ﾜﾀｸｼはビールの飲みすぎに気を付けます(笑)。
- 代謝を通常にするための運動をする
エアコンが効いている部屋から出たくない、というのは私も同じです。仕事もたんまりありますし、最近では、家事（特に掃除）を合間にちょこっとずつやるクセもついているので、出たら家事をしているアリ様なのです(笑)。それは運動と呼べないとはいえ、エコノミー症候群予防にもなりますし、がんばってしまうと汗だくになるので、まぁ、運動にすり替わるものになっているかもしれず・・・。
リズム感がいい感じの運動だと、PC前でもできますし、TVを見ながらでもできるのでぜひともご検討を！ベッドに横たわってやるものでもいいと思います！
血流を促し、代謝を促進するためのちょこっと運動でもいいので、ぜひともトライしてください！
- 睡眠をばっちり取る環境づくり
最近では、エアコンが漏れ出ないように雨戸を閉めて眠るようになりました。実際のところ、マンションが隣にあり、階段の電気がいつも入ってくるのでうっとうしいなと思っていたのです。そして、カーテンを2重にしているのでした。もう1方向に窓があるので、日中はそこから光を入れれば充分です。夕方からは、そこも閉めます。西日がすごく入ってくるし、けっこう暑いのであった・・・。そこは雨戸がないのです、窓なので。
ただ、そういう意味では、冬はご機嫌に暖かいのです＞太陽が出れば。
そして、シーツをひんやり涼感のものにしました。毛布からタオルケットにして、枕カバーの上からバスタオルをグルっと巻くと、かなり汗を吸ってくれる感じです。
寝るときの設定温度が微妙で、起きているときは外気が30℃を超えるとかなりしんどいのですが、32℃超えしたらエアコンを28℃設定でつけることにしており、ピークの猛暑35℃超えしたときには25-27℃設定でもOKと許しているところ(笑)。寝るときは29℃だなぁ・・・。夜中に暑くて起きてしまったときに、一気に26℃で15分冷やしてからまた29℃に戻して寝る感じです。夜中に寒すぎて起きることは不愉快なので。暑くて起きるのはむしろトイレなど、致し方ないなと(笑)。ただ、設定温度よりも室温は２℃くらい下がるので、特に問題を感じていないところです。なぜだろう？雨戸効果？
- ストレスは小さいうちに解消
そして、ストレスは小さいときに気付き、解消するための何かをすぐにしちゃうほうがいいですね。私は、仕事が作業系の場合には、ドラマを連続して聴いたり（見るのではなくて聴いているだけ）、ビールといっしょに楽しめる肴をお昼くらいから楽しみに決めておいたり、ネコを抱いたり、話しかけて返事をもらったり、などなど、ストレスはすぐに解消できる感じです。
しかも！レッスンはニンゲン相手なので、相手の話を訊きつつ、自分についてのさまざまも整理していけるというすごい利点があります。うれしいです。
というわけで、この暑さ、しっかり乗り切ってまいりましょー！
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