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本棚へのこだわり

私には本棚にやたらとこだわる傾向があります。それは物心ついた頃からずっとで、どうしてそうなのか?というのは歴然です。

小さい頃から文化住宅と呼ばれる長屋のようなところに賃貸で住んでいて、昭和38年生まれの私が生まれる前に、新婚だった両親が見つけた家賃はたったの1万ぽっきり!どのくらい貧乏だったか、それでもみんな希望に充ちて居て、それほど悪い未来が来るわけじゃないとは思っていたように、子どもの私ですら感じておりました。

とはいえ、父は中卒、母は歩く法律違反の中卒ですらない状態で、我が家の家計は相当厳しかったです。父の上昇志向はやはり間違っていたとは思うし、母の努力も実を結ぶようなものではなかったことは、私は子ども心にわかっていたように思うのです。

小学校前から、豊かな家の子どもたちは習い事を開始しようとしていたのですが、私は当然仲間に入ることはできず、彼らが習い事に行くときには、ひとりで遊ぶことになっていきます。そのときにどうするか?簡易的で、それでも淋しくなくて、さらにオトク感があったのが、図書館でした。深大寺分館というところに行くことにしていたのですが、自転車で片道10分ほどの楽しい道のりでした。小学校2年のときに新しくできたので、本当に一生懸命通っちゃってましたね・・・。

私は小学校5年が終わり、6年になるときの春休みに、もう子ども図書エリアの本は、3000冊くらいは読み終わってしまっておりました。なので、大人のほうに行けるようになったときには、本当にうれしく・・・・。

その時に決意します。両親に小学校4年のときに買ってもらった百科事典しかなかった家の本棚を、大工仕事で作ってもらうことに・・・。図書館で古くなった本がもらえることになったり、辞書が買えることになったときに、本棚をしっかり詰めたい!と思うようになりました。

以来、渡米してからも本棚は日本語の本を並べ始めたりして、本当に充実させたんですよね・・・。そして、スクールを駅前に作ったときにも、大工さんに特別に本棚は設えてもらいました。2000冊ほどは並べてあると思います。

ただもう電子書籍が充実してきた昨今、物理的に本棚をツメツメにして所蔵する必要性などなくなっていきますよね・・・。それはわかっているのですが、少しさみしい(笑)。

生徒さんでも本を所蔵することに対してまったく興味がないヒトのほうがずっと多いですしね・・・。モノを持っていることに執着するような時代でもなく、コンパクトにできるのであればそれに越したことはないわけです。

スクールを閉鎖し、本棚も取り除いてもらうことになって、本当に感慨深いです。こんなにたくさん本を持っていたんだなぁと・・・。問題集なども古くなったものは、スキャンしたあと差し上げて放出してしまうか、捨てることになります。身軽になって、電子書籍を充実させる方向にしましょう・・・。うん(笑)。

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