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留学に向けて Part 3

今回はなぜアメリカを選んだかについて話してみたいと思います。実は今回の話をするにあたって前回の私の夢を書いておく必要があったんです。

最初からアメリカとイギリスの2つに絞っていました。そこからアメリカに絞った理由としてはアメリカンイングリッシュの方がスピードが速く学習するのには役立つからです。日本人はやはり聞こえる音が英語圏の人たちよりも少なく、少しでも速く拾える音を多くするには最初から1番早いスピードで慣れておく必要があります。

これが主な理由ですね。また私自身ブリティッシュの丁寧な発音が苦手だというのもあります。私には少しねっとりしつこく聞こえてしまうんです。

あとやはりアメリカは州が多いため選択肢が多いんです。大学の数も多いし。

また冒頭に前回のブログが必要だったと書きましたがそれはお給料の差なんです。

管制官の場合

日本では20歳から25歳で大体 334万円でボーナスが83.5万円です。

https://heikinnenshu.jp/other/kansekan.html

アメリカでは働いて1〜4年で $84,426(日本円でおよそ975.6万円です)

https://www.payscale.com/research/US/Job=Air_Traffic_Controller/Salary

イギリスでは訓練中の管制官でも £17,000(日本円でおよそ262万円)

普通の管制官で £41,253(日本円でおよそ636万円)

https://www.prospects.ac.uk/job-profiles/air-traffic-controller

こんなにも違うんです。びっくりですよね。もちろん海外では働く空港によってお給料が変わってはくるのですが、これらの値段から上がっていくんです。

またパイロットでは

日本で20〜24歳で 370万円

https://heikinnenshu.jp/other/pilot.html

アメリカではなんとアメリカン航空の1年目で $98,800(日本円でおよそ1135.6万円)

https://atpflightschool.com/become-a-pilot/airline-career/commercial-pilot-salary.html

イギリスでは1年目で £48,605(日本円で558万円)

https://l3harrisairlineacademy.com/en-gb/about-us/blog/how-much-do-pilots-earn-in-the-uk/

これまた全然違うんですよ。これ見ちゃうとやっぱアメリカだな…ってなりますよね。笑笑お父さんはイギリスをゴリ押しだったんですけどね苦笑意外にブログを書いてみて私って結構単純に物事決めているなって思いました笑笑一応考えてはいるんですがやはりどこか単純で…これでいいのか…笑笑考え込みすぎて気がめいらない程度でやっていきます。

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