やらざるを得ないような仕組みづくりできましたか?それらは定着しそうですか?たとえばゲームざんまいの日々を送りすぎてしまっている人は、一度、PCやスマホからソフトやアプリを削除してみるのもいいし、家にあるPS4をTVから外して、一度押入れに入れてみてもいいかもしれないです。
- ハードルを上げるとやらなくなること
- ハードルを下げるとやりやすくなること
- 障害・邪魔になるので流れとしてやってしまうこと
- ついでなので負荷がさほどかからないからやってしまうこと
- どうしてもやりたいことのそばに置いておくことでついでにやってしまうこと
- やるとキリがないので、やらないように捨てる・しまう・預けるなど
- 飽きるほどやってみて、疲れてみる経験として刻み込む
など、考えればキリがないくらいできるようになることってあるんですよ♪
小さい頃からやることがいつも適当でおおざっぱな私は、いつも母に↑のようなことを工夫しなさいと言われていたのですが、当時はやりたくなさすぎて意味がわからなかった(笑)。
私のちょこっと掃除の成功は、マキタの掃除機・コロコロクリーナー(長いやつ)・クイックルワイパーの置き場所にあると言っても過言ではないです。1階と2階分けておきました。じゃないと、また上に登って取りに行くとかになって、敷居が上がるのは避けたかった・・・。この2000円ほどの投資はすでに4か月くらいで充分元は取れているとおもうしね。階下の掃除機は東芝の少し古いやつなのですが、箒は各部屋にある(笑)。しかも、ネコのトイレのスクーパーは、昔の捨てたやつまで予備として保管してあるので、トイレに掛けてあるものの他、Poop Boxと組になって置いてあるので、フットステップが軽くなるようになっているのだ。
運動に関してもこのような環境づくりはかなり大切で、どこで斜め懸垂をするか?というのも、コンビニの経路にある、歩いても2分のところであれば、寄り道しやすい。むしろ、寄り道じゃなくても行きやすい。しかも玄関には、レッスンでリアル生徒さんたちが来る日は出さないけれども、ウォーキングシューズはゴミ出しのときに出しておく、というクセも定着してきているのだった(^^♪
他にも、ヨガマットは夜まで畳まない。敷いたままにしておくと、伸びやストレッチなど、ちょこちょことできるので、PC前の作業に疲れたら、「エコノミー症候群!」「乳酸!」などとマントラを唱えながら、ちょっとだけやることにしていて、ほんの3分から5分でも数回やると蓄積としては上がるのだった。しかも伸ばすとその後、気持ちいいことこの上ないので、やらない理由が見当たらなくなるのだった。
PC前で作業をしていて、足がだるくなったりしたら、まず第一は椅子の上に足を投げ出したり、Gaming Chairをなるべく倒したりする(170℃も曲がるのだった)が、そのあとは正座。それでもまだだるいときは、やっぱりコーヒーを淹れなおしたり、階段を上下したり、ヨガマットの上で伸びる!これをクセにすると、もう身体がその順番をすでに記憶している感じになるのがおもしろい(笑)。自転車に乗るとか、お箸を持つのと、なんら変わらないレベルにまで落とせていく感じです。
みなさんのご報告待っております。英語学習の何かなら、なおさら相談してね!
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