Q77.
「起業コース」のレッスンがあると聞きました。どんなレッスンなんでしょうか?
心理学レッスンとの併用はできますか?
A77.
起業をするために、本格的なことをしなければいけないということはなく、家業として昔から色々な所で営まれてきたようなことから、昨今のITや技術革新まで、様々なことに対応できるようにしています。特に、英語スクールなので、インバウンドや海外での物販やサービスなどに特化できるようにと、様々な観点から消費者心理なども加え、マーケティングについて、マネージメントについて、など、多岐にわたって学んでいただいております。
特に「働き方改革」があり、皆さんのライフスタイルもどんどん変わってきています。一つの企業で終身雇用で働くというよりは、様々なところで、部分的に自分の才能を活かしながら、時間に折り合いをつけながら、年齢によって変わっていく体力や知性やニーズなどに対応できるよう、臨機応変に様々なちょこちょことしたスキルや知識を身につけていただきたいと、コースを作ってみました。
私個人も日本に帰ってきてから10年経ち、その前に準備期間があったのでこれで12年目に突入しましたが、10年以上存続できる会社というのはなんと6%しかありません。94%の方々は失敗して畳まなくてはならなくなったり、商売替えをしているわけです。そんなことが決してないように、中長期的ビジョンを持ち、たとえ形が変わったにせよ、経済的自立というところから自分を十分に発揮できる生き方を選択していただきたいなと思っています。
もちろん心理レッスンと併用して強化させていただくことも可能です。 人の心は、生きていくために使う法則性がありますが、文化や言語、まわりにいる人々の行動や考え方で、少しく変わっていきます。その読みが当たるようにするためにも、起業コースにも心理をたくさん加えているのですが、たとえ社会がどのように変わっても対応できるような底力をつけていただきたいと思っています。
私個人もまだまだ奮闘中なのが、ITの革新的な推進力です。1980年代後半にPCを使うようになってからこれまで、ものすごいスピードで進化してきています。広告の打ち方や、自分の会社の存在意義をどのように伝えるか、どの程度伝えるか、何を伝えるか、などなど、まだまだ私個人も勉強しているところです。
小さく商売したい方には最適だと思います。是非体験レッスンを受けてみてくださいね。今受けてる方は、英語スクールをやりたいというご希望で、店舗を持つことも将来的には視野に入れていますが、段階的に、オンラインレッスンや、配信、ライブ、教材作成など、お手伝いできることがたくさんあって私はとても嬉しいです。
すでにアメリカで物販をしている方もいますし、中国語も加えて物販をしたいという方もいらっしゃいます。ここにスクールがあるのでセミナーなども開催していただけますし、アイディアは山ほど形を変えて実際のものになっていくことと思います。
ご興味がある方はぜひお問い合わせください。
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