広末涼子が復活しましたね。 事務所から独立して 個人事務所で今後も頑張っていくそうですが、彼女は典型的に「性を自分の一部として生きていく人」なのでしょう。
Human Sexualityにおいて、 女性は性的刺激を一定の期間ある一定の強さを受けない限り、 平均的には自分から 性を求めることは 起きにくいのが、 生物的な傾向です。 女性ホルモンというのは藁に火をつけるのとは全く違い、 石炭などのように熾火を作ってじっくりと大切にしていかねば、業火にはなりにくいし、ましてや 相手によって火を調整することなど無理なのですよ・・・。 それこそ 後天的学習の典型です。
そうした意味で 私はもう女性としての性は枯れ切っている感じですね(笑)。 めんどくさいのでもういいですし、恋愛そのものも 本や映画の中で OK です。 自分が体験したいとは思いません。
私のような面倒くさがりの対局にある人々というのは 必ず存在していて、何歳になっても性的な部分を散るまで咲かせるタイプの人はいるんでしょうね・・・。
羨ましいか?
全く そうは思えないです(笑)。
やはり 恋する女は時間を消費してしまうんですよね。 私はそんな時間があるのであればもっと違うことに使いたい。 彼女のように 子供が3人もいて、子供との時間も大事にし、 女優としても 大輪の花を咲かせ、 さらに 女性としても、となると、 もう人間業(わざ)じゃないような気がしますね(笑)。
もちろん 女優なんかとではなく 一般人でも、 仕事 もし、 母であり、 友人でもあり、 娘や姉や妹でもあり、 というのも こなしつつ、 こなしつつ、「なんちゃって」ではなく きっちり 女としての筋を通してる人がたくさんいることは知っています。
ただ私にはそれは疲れるのです(笑)。 そこに私の才能がないから なんでしょう・・・。(・・;)
例えば私は、Lord of the Rings が流行した頃、Orland Bloomオーランド・ブルームが大好きで、彼のような容姿を持つ人が同じ部屋にいたら緊張しすぎて、ご飯は喉を通らないし お酒も飲めないと思っていました(笑)。 握手 ならまだしも、 女性として彼に接するなどということを考えたこと すらありません(笑)。彼は見るために存在し、 女性としての努力をたくさん たくさんする人が手に入れられる人であり、 私にとっては高嶺の花なわけです。
高嶺の花の側に行きたい女性がたくさんいるということが、 私には到底理解できる範疇にはないのです。 ただ私にも若いだけで それが イコール 色気だと勘違いしている人には、たくさん 言い寄られたことがあるのですが、その言いよられることすら 迷惑なのですよ・・・。 だってそこには満足に応えられないですから(笑)。
色気 指数が高い人は 色気 指数が高い人を選んでもらいたいと願っている日々であります。 それは若い頃からずっとかな・・・。
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