英語でのリアクションとは日本語でいう感嘆詞です。みなさん普段の会話でどのくらい使っていますかね??私は少し多いぐらいだと思ってたんですよ。人と話すときに結構相槌を打つ方なので、まあ平均よりできているだろうと思い込んでいました。ですがよくよく考えると沢山の種類のリアクションを持っていなかったんです。意外に日本語で会話していてもレパートリーって少なくないですか???回数は多くてもよくよく考えてみると全く同じものを何回も使っていたりと…。
やはりネイティブの方達は種類が多いんですよね。私たちが話をしている時ってもちろん話題が違うじゃないですか。その時のリアクションもその話題によって変わっているんです。そうやって違う反応をしてもらえると話している側も「あ、この人は私の話をきちんときてくれているんだ。」と感じることができてとても気持ちがいいんです。
なぜこの問題ができたかというと先生にお叱りを受けたからなんです。笑笑この前たまたま先生の授業がなく私たちのESL を見てくださっていたんですよ。そこで私たちはいつも黙って頷いてるか「へー!」、「あ−!」のようにザ日本式のリアクションをしていたんです笑笑なんか少しアメリカっぽいリアクションをするのも恥ずかしくて…。
もちろんこんな感じでいたのでいざアメリカ式のリアクションに変えるとなっても全然できないんですよ。私はESLを始めてから半年以上経つのですが、いまだにここが出来ないですね。ですがこれは私だけではなくESLに参加している方全員に当てはまるのです。そもそも反応したくても英語だとなんて表現すればわからないという問題があるのですが。この前なんて全員で先生に注意を受けてしまいました…笑笑そこから皆さん気をつけはいるのですがやはり同じものの乱用で終わってしまうんです。本当に難しい問題です。
まずはボキャブラリーを増やそうと思って色々なものを見てみたんです。映画やホームドラマ的なやつだったり。あとはネイティブの人のYouTubeとかも見てみました。これをしたことによって沢山の感嘆詞に出会うことができました。でもいざ使うぞってなるとどういうシチュエーションで使えばいいのか、どういう意味として捉えられるのかが全くわからないんですよ。実際に使ったことがないから。こうやっていると色々な考えが浮かんできます。そもそも感嘆詞って覚えるものなのか??暗記みたいに覚えた感嘆詞を使ったら相手に失礼ではないか。などなど。
やはりこういうのは実際の会話で何となく習得して行くものなのでしょうか。感覚に落ちるのが1番いい「習得した‼︎‼︎」なんですよね。慣れるという観点ではドラマや映画、ネイティブが使ってるのを聞くっていうには間違っていないんではないかと思っています。少なくとも意識して聞いているわけですからね。
日々少しずつ負担にならない程度に聞いていっていつかフッと落ちてくれるといいんですがね…。どのくらいかかるのか。
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