実際のところ、英語ができるようになるかどうか?はメンタル80%です!ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか?など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか?というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか?というのは、メンタルが形成しています。
さて、どのような心持ちになるか、シリーズを楽しんでください!
自己効力感:目標を達成するための能力を自らが持っていると認識すること。自分ならできる、きっとうまくいく」と信じることができる”認知”
Self-Efficacyは、Self-Esteem自己肯定感と関連しており 関数のようになっています。 自己効力感は自分の自己肯定感の数値を超えることはできません。 自分の価値の中でのせめぎ合いなのです。
日本語では このように書いてあるのですが、 むしろもっと 分かりやすく説明すると「 自分の目標との距離感」です。 自分がどれぐらい目標まで遠く離れていると思うか、 あるいは 近いと思うか。 たとえ遠く離れているとしてもきれいにステップが見えていて、 そのステップ通り 順番に頑張れば目標に到達すると信じているかどうかということです。
自己肯定感をなるべく高くして、その後この自己効力感が高ければ、 念じたことは何でも叶うという状態が出来上がるのがわかりますか?もちろん、これは 根拠のない自信ではないのですが、 感覚的な問題なので 根拠がないと感じる人もいるかもしれません。ただ人間の意識は不思議なことに「直観」のためのデータを蓄積しています。 過去にできたことができないこと、 どのくらい うまくできたか、 なぜ失敗したか など体験として 直下に入ってるわけです。 これが「経験則」です。 この経験則のポジティブなものが自己効力感 ですね。
英語ができるようになると 思わなければ、できるようにはならないわけです。 引き寄せの法則です。「強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい」という考え方のことで、自分にとってポジティブなものに意識をフォーカスすることで幸せになれ、思考がネガティブになると願いとは逆の現実を引き寄せるという法則性です。
これまで何をやってきたと言うのでしょうか?文科省が選んだテキストや 小中高の仕組み1本だけで 英語が話せるようになった人は ほぼいません。 特例はいるでしょうが 私はあったことがありません。 けれども このやり方であれば、 という自分が信じるぴったり合った方法が探せれば、 英語 近く感じることが可能になるし、たとえ今近く感じてていなくても、英語が話せるようになるまでのステップが綺麗に見えていればそれに乗っかってホップステップジャンプするだけです。Baby Stepsで いいのですよ。
ということは、強制的ではない、 受け身ではない、 楽しくておもしろい、次がワクワクできるような学び方を探して、 英語と自分の距離感を縮めればいいわけです。
もちろん 英語ができると思うようになったあとも これはとっても大切な概念です。 違った文化 食べたことない 食事に対してもアプローチができるということになり、次々 目標 作って、次々 目標クリアしていくことができるようになっていきます。がんばろー!
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