実際のところ、英語ができるようになるかどうか?はメンタル80%です!ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか?など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか?というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか?というのは、メンタルが形成しています。
前回までのところで英語は勉強ではなく、生活に溶け込んでいる コミュニケーションのための考えを 言語化しておいてまとめておいて、他者や状況や出来事を理解するために使うことだという結論になりました。 生きていくことそのものに 必要な 能力のため、座学で一生懸命勉強したとしても、 生活の中で当たり前のこととして使えないと話せるようにはなりませんし、 目の前の相手が何を話してるか理解できません。
では学んだことを実行に移すためにはどうしたらいいのでしょうか?
まず1つには、できなかったことに対して予想することです。 全てがうまくいくわけがないです。 まず1回では無理でしょう。 もし1回でできることがあったとしたらそれは奇跡だと思ってください。 できるようにするために イメージングをしてください。 実際に行動する前にどのようにするか 何をするか など 詰めていくのです。
そして 実際にした時にうまくいかなかった 原因を追求することを恐れないでください。 それが覚悟です。 そして自分なりの試行錯誤したり 微調整をして、成功へと導くのです。 その成功を習慣にし、もうさほど考えなくてもいいように、努力しなくてもいいようにしていく。体幹に落としていくわけです。体感として もうそれしか動けないようにするというのが大事ですね。
覚悟:1 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。
2 仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。
3 きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。
4 覚えること。記憶すること。
5 知ること。存知。
そして成功したいと望むことが大切です。 欲しないまま終わったり、 自分から来るよ トークしたままの憧憬・あこがれ・机上の理想論で終わると 実際に引き寄せることはできません。
渇望:のどが渇いたとき水を欲するように、心から望むこと。切望。熱望。
それには、 そのスキルや能力が自分の手の内に入ったらどれぐらい人生が素晴らしくなるのか、 いかにラクで楽しくなるのかを想像してみてください。 どんどんどんどん自分が成長していき、また新たなことに手をつけられるって素敵じゃないですか?
英語を話せるようになったら次はスペイン語ができるかもしれませんし・・・。
自分に引き寄せることを忘れないでください。<(_ _)>




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