多くの 英語スクールではプライベートレッスンはオプションになっていますが、Precious One English School では、ほぼ 9割の方々にご検討いただき 最初に契約していただくので オプションではなく 装備として当然考慮に入れて 頂いております。
このプライベート レッスンの内容をご本人 にちゃんと考えていただくことそのものが、 英語が伸びるコツだと信じているところも 大きくあるのです。
講師である私や ネイティブの先生たちが 楽をしようとすることが目的では全くなく、 むしろ 英語 基礎コース で何度も何度も言っている「 考える 層をもう1段階 深くする」ことを実践して欲しいから なのです。他にも「事実を事実として認めて受け容れる」「 客観的に自分を査定する」「 大目標に沿った 中目標を設定し、さらにその中目標にマッチした小目標を設定する」「文化の枠を超えて英語を文化ごと学ぶ」「 自分を大切にしてみんなと一緒という考え方にしない」などなど、 プライベートレッスンで何をやりたいかということはたくさんの一石多鳥方式の集積が問われる場面なのです。
そうした意味でも他のスクールでプライベートレッスンの計画表を講師が出してきたり、 アドミニストレーターが提案したりすることについて、私はあまりよく思っていないのです。 先生に質問ができる、 疑問に思ったことはすぐに解決しようとする、やりたいことがある、 などなど日々が活発でわくわくドキドキが止まらない状態であることを前提としたいと思うのです。
みなさんの英語の学びの体験は いかがですか?
私はたくさんの生徒さんを教えてきたので、 平均的には何が みなさんに 足りないのかは分かります。 ただみんなと同じことを同じような対策でやっても全く意味がないのです。だったらプライベートレッスンじゃないですしね・・・。 プライベートレッスンでしかできないことをやるということが とっても素敵なこと なわけです。 しかも あなた 由来で 今後の気づきへとつながっていくべきなのです。
それを無視して先生が先導したり 主導したり、平均的なこと当たり前なことをやって1時間のお金を取られるのは本当によろしくないと思います。 私が 生徒の側だったら 暴れてしまいます(笑)。ですから、 本当の意味で簡単に直る弱点から着手して、自信を 味方につけて成功体験の数 そのものや質の充実度を増やしていき、 少しずつ 苦手なものへと移行していくようにしていただきたいし、 順番 や負荷、やり方や タイミングなども個人の特性や苦手や 得意の強弱に合わせたものであってほしいと思います。
プロは時々 傲慢なので普通にやってできることをやってしまった後、ある生徒さんには通用しなかった時に反省が足りないように思います。 なので全体的に伸びないことについて何の記念も持たず 自分のせいではなく 生徒さんの努力が足りないなどとしてしまう講師もいるに違いありません。 そうしたスクールに捕まらないようにお願いしますね。
まとめとしては、
- 簡単に克服できそうなものから徐々に難しいものへ
- 自分にマッチしたやり方や時間配分で
- ひとりでできることは先生に見てもらう必要はない→結果だけを聴いたり読んだりして判断てもらう
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