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裏表のある人とは

心理的な論理で説明できるのですが、むずかしいな・・・。(・・;)

 

ヒトの発達を単純化すると、

  1. 好き嫌いなどの感情中心
  2. 損得感情
  3. 美意識:モラルや自己の在り方など「美しくありたい」と思う気持ち

の3段階が大雑把な発達です。多くの人々は、大人になっても上位の3.を使うよりは、1・2を使ってしまうことが多いのですが、物事にはさまざまな軸があります。またもや簡単に分けてしまうと、

 

Time

Place

Opportunity

Person

の4分野になります。

 

この4分野のレパートリーがたくさんある中、自分の好き嫌い・損得・美意識などを深く考えて、Trial & Error を重ねた結果、「一貫性」のある自分の法則を見つけることができたら、とってもラクで楽しいのですが、そうもいかないようです。なぜならば、やはりヒトは人との繋がりに「好き嫌い」「損得」を多く入れてしまうため、本来の自分の総合体である姿に近いものを妥協しても、「その場をやり過ごすことができるなら」と裏表になってしまう「演出」「アレンジ」をしてしまうんですね。

 

好きな人に嫌われたくないがために、自分が損をしても、醜い姿になっても、と嘘をついてしまうこともあれば、嫌いな人にもご機嫌を損ねると自分が損をしてしまうのでまた嘘をついてしまう、など、まぁ、さまざまな歪んだバランスの悪いことをしてしまうわけです。

 

それがバレてしまう状態が、「裏表がある」というところです。

 

では、どうすればいつも「表でいられるのか?」を考えてみるといいのです。

 

この「表」である「一貫性」を保つには、自分探しをしてみて、最も心地よい状態を見つけて、それに沿った場に生きて、仕事をして、人々に囲まれて、無理のない時間を過ごすことが必須なのですが、まぁ、けっこうたいへんですよね。

 

これこそがストレスの原因になっていることにも気づけると、また考え方が変わってきます。

 

裏表のある人を廻りから排除したほうが、生活はうんとラクで楽しくなります。裏表がまったくない人はいないんじゃないか?と人々は言い訳をして、かなりな裏表を自分には許すのですが、他人にはなかなか許さない、という点についても考えてみてください(笑)。自分の胸に手を当ててじっくりと考えてみると、自分と似たようなジレンマに陥っている人に優しくすることができるようになります。

 

私個人は、15歳のときにOL(この言い方もとっても古い!Office Ladyという和製英語です)にならないと決断し、それをなぜかちゃーんと守ってきてしまったのですが、これに関しては、かなりすばらしい決断だったと信じています。そういう意味で、表ばかりで生きられるようになり、「表じゃないけど、マナーくらいは知ってるよ」を出すことに、自分がストレスを感じることが確認できるようになりました。

 

日々、是、楽し。



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