暑くなると夏バテまで行かずとも、その手前で「うーん、そんなにまめまめしく食べたくなーい!」という前段階を経験しますよね・・・。私個人は自覚できた夏バテ状態というのは、生まれてから一度もないのですが、今回、大動脈解離があったので少し慎重になっています。
ですので、食欲不振の手前状態になったら、しっかり意識化しないと!と、かなり強めに感じていて、気付くようにしたいと思っています。
さらに、もっと進むと、夏バテという身体的な症状が多いものと、心の症状が多くもなってくる夏うつ病になる可能性もありですしね。
詳細はこちらから:夏うつ病
夏のうつ病が出てきてしまったので、日本ではもう
4月病
5月病
梅雨うつ
夏うつ
とどんどん増えていき、季節性うつ病が定着しつつありますね。
夏うつ病は、季節性うつ病のひとつで、「隠れ疲労」の蓄積が原因とする向きが大きいです。さらに、覚醒状態が続いたり、過敏感状態になりそれが定着しやすく、悪循環からなかなか抜け出ることができないので、冬季うつ病よりも始末に悪いというプロも多いです。
夏バテとは違い、冬から春になり、がんばってしまったり、環境が変わったことにアジャストしたあと、梅雨をやり過ごせたあと、元気すぎた自分に疲れが残っていないかどうか、確認してみるといいです。身体的な疲れだけではなく、心が疲れていないかどうか要チェックです。
食欲がないときのレシピもたくさん出ています。
食欲がない時のご飯27選!あっさり系の食べやすいメニューをたっぷりご紹介
食欲がないとき、何食べる?さっぱり&ひんやりのおすすめレシピ15選
たとえば昨今のワタクシは、食欲不振という大げさなものにならぬうちに、好きなメニューを考えていこうとしているのですが、それはやはり偏っている・・・(笑)。
そして、元配偶者の名言:「おいしいものは身体に悪い」を、25歳で聴いて以来、私もかなりそれは信じているのだった。
Domino PizzaでニューヨーカーかLを1枚買うと、2枚のMがついてくる、というのを見たら、しょっぱいし、動物性脂がたくさんあるのはわかっていつつ、オーダーして元気になりたいと思ってしまったり、揚げ物が食べられればきっとまだ食欲不振じゃないと思いたかったり、と、なぜか極端なことをしようとしてしまうのだった(笑)。
思い当たるのは、この猛暑日が始まるちょっと前から(昨日までで7日連続だった)少し食べたくなくなっていたので、トマト・きゅうりを中心に、しそや冷ややっこ、水ナスやらあれこれ工夫して、それでもタンパク質!と唐揚げなどをしてみたら、やはり生まれて数度め(たぶん3回目)くらいの胸やけをしたのです。
でも以前の2回よりずっとマイルドだったので、胸やけというよりは「なりそうな感じに気付いてしまった」という前段階だったのかもしれない・・・。なので、食欲不振にならぬように、ちょいとこれらのレシピを総動員して、冷蔵庫にあるものと相談して、食欲不振じゃなくなるようにしたら、けっこう炭水化物も塩分も増えてしまい、反省中(笑)。
特に、グレープフルーツじゃなくて、レモンならOKと言われたので、塩ベースの冷やしラーメンを作って、スープを飲むのを禁じているのに、れんげで数杯なら(^^♪とかやっているとキリがない。メッ!
やはり、おいしいものは身体に悪いと思っておかねばね・・・。(・・;)
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