複合機を慎重してからすでに1か月が過ぎましたが、複合機にFAX機能がついているので、持っていたFAX器の電源を落としました。
なぜ、2020年にもなってFAXを必要とする企業ややり取りがあるのか?を不思議に感じています。
第一!トナー代が高いので、死ぬほどうっとうしいし、広告のほうが多い。なので、受取拒否にして、自分が送るときだけ使いたい(笑)。
見てくださいよ、こんなに高いんですよ。
FAXの歴史はどんなものなのか?
すごい!古すぎる・・・。いくらこの形が進化版を次々生み出したとしても、今、コレを本当に使い続けるべきなのか?と、疑問はさらに深まる・・・。
この表すごくきれいなので見てみてください。
電話ですら非常に面倒で、本当に込み入った話のときしか使っていないのです。メールもあるし、オンライン会議(チャット)もできるのに、なぜに?と思う顕著なものがFAXです。
我が家も父が生きている頃、ということは、30年ほど前は使っておりました。私がFAXでメッセージをUSから送ることはなく(電話代金がかかるので割高)、結局手紙だったんですけどね・・・。父が亡くなったのは1994年1月なので、一般的にメールはまだ普及しておらず、多くの人々はPCはやっていませんでした。私も父を看取るために1993年に日本に戻ったときには、まだPCではなく、ワープロ主流でした。私もNHKに1年弱ほど派遣社員としてお勤めしましたが、ワープロを使っていました。
戻ってすぐ1994年からPCを使い始めるのですが、その後、AOL:American Onlineがネット接続できるようになるのが、一律料金になった1995年ですね。
が、FAX機能がPCに装着されたのは、1997年で、その文書を英語で作るのに四苦八苦した記憶があります。すぐにメールのほうが簡単じゃん(^^♪ということになり、添付書類もくっつけられることになるまで、さほど年月はかからなかったですしね。
では、なぜ未だFAXを必要とする業種があるのか?
うーん、やっぱり一斉配信広告としての機能じゃねーか、というのが私の感想です。うちは大手でもないので、メールの誤送信があれば確かめる手もありますし、すごい人にコンタクトを取ったときに返事が来なかったら、諦めることもさっとできます(笑)。
ではなぜ、未だFAXマシンを持っているのか?
それはなぜか、調布の商工会と商店会でよく使われているからなのです。前の複合機では、たまたま古い機種のFAXマシンが残っていて使えたため、使いこなそうとは思っていなかったのですが、今回の複合機は気合いを入れて、使えるようになろうとしています(笑)。とはいえ、相手は必ず商工会か商店会なのです。あとはない・・・。 (・・;)
Yokoちゃんにお願いしたら、古いFAXマシンのときのほうがやり方がわからなかった模様です(笑)。きっと複合機のほうが間違いもないような・・・。 (^^;
広告費もないので、FAXで一斉送信の広告なども、今は検討できない状態ではありますし、FAX番号の在庫すらないですしね(笑)。というわけで、大手ではまだ使っている!ということを、やはり謎だなぁと思っていることは変わらず・・・です。





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