母の遺品を整理していて、まだ終わっていないのです。情けないことになかなか捨てられず・・・。本当は捨てたほうがいいことがわかっているものがたくさんあって、それを後回しにしている状態です。(・・;)
目下やっていることは、「生活に使えるものを抽出」を1週間に10個拾い上げること(笑)。それをすでに3か月ほどやっているのですが、まだまだ終わりそうにないほど、彼女の荷物は多い・・・。私はこうなってはいけないなと、肝に銘じながらも、やはり捨てねばならぬ行動を遅延している状態です。
まずはルールを決めないとどの程度の思い入れがあるか?というので、ごまかしが利いてしまいます。
- 小さい区分けをして、区分けのひとつから開始する:バッグや箱単位で
- あくまでモノを片づけているのであって、想い出そのものを捨てているわけじゃない!ということをしっかり刻み込む
- どうしても離れがたいものについては、最後にもう一度だけ使ってよい、とし、使い心地や用途があるかどうか確かめる→確認したら捨てる
- 離れがたいモノはしっかり写真や動画に納めておく
- 最後に残った心に残るアイテムだけを残すことを誓う
いくつかのステップに分けてやるときっと終わる!
- 期限とシステムの設定
とにかく避けてしまうので、日限を決めたり、システム化を!1日10分なり、毎週1箱なりと決めて、3か月以内とか、1年以内などとする
さらに、ひとりでできない場合には、助っ人を家族や友人に頼むことも有効
- 区分け
保存・寄付(売る)・捨てるの3種に分けることを決意し、そのスペースを設ける(箱でもいい)
箱に入らないものは、ラベルやステッカーで明記するように!
- 決断がつけにくいものは、「保留」の箱へ
このブツを持っていることで、自分の今後の人生の支えになったり、役立ったりするか?を問うてみたあとも、まだ決断できない場合は、保留を特別なものとして許してみましょう。その後、時間を置いて、また手に取って見たときに決断すればよい、と一段階を設けるとラクな気持ちになります。
- もらってくれる・売れる vs. 捨てる
この基準は社会によって、時代によって異なるので、判断がつかない場合は、実際にインターネットで検索してみるといいかもしれません。イマドキは捨てるにもお金がかかるので、無料でもらってくださるヒトがいるだけで儲けものかもしれないですしね。
- 保管しておくもの
スペースが足りているか?どのくらいの頻度でそのモノから与えられるオーラや想い出に元気づけられるか?火事や地震があったとしても所有していたいか?などを考えた挙句、それでも別れることができないものは、潔く保存しておきましょう!
私個人の場合は、現段階(2021年7月6日新盆直前)で、3.のところで終わっています(笑)。母の持ち物の中で、誰かにもらってもらえるものは洋裁関連のものしかないので、あとは私が保存しておくか、捨てるかだけなのです。その2.の段階で「まだ使えるかも」と保留にしているものもまだまだいくつかあり、本当にだらしない・・・。
毎週10個くらいの「まだ使える消耗品や準消耗品」を、振り分けられる場所に移動することはできているんですが、捨てるものを捨てる!という決断をし続けるのに、少し疲れるほどの量なんですよね・・・。一部屋丸々あったので、押し入れの上下だけですごい衣服ですもの・・・。たぶん、捨てなければならない衣服は、箱に直すとミカン箱で12箱以上になると思われるのだった・・・。これを「燃やせるゴミ」としてチマチマ出していくのか、一気にゴミ処理場に運んだほうがいいのか、というのも悩みどころです。
新盆が来る前に考えないといけないんですけどね・・・。もう部屋の角々と押し入れだけになった荷物なので、3-5をしっかりやろうと思います!
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