ここまでやってきてもう一度リストを見てみましょう。毎週金曜日の日付でアップされています。
Speaking 段階① 日本語を介在させない
Speaking 段階② 右脳を使って映像化を促進する
Speaking 段階③ 日本語で言いたいことありき、ではなくなる→ もっともシンプルな形で表現
Speaking 段階④ The simplest+大事なことを加えていく
Speaking 段階⑤ 相手や場所によって少し言い方が変えられる
Speaking 段階⑥ ピンポイントになる語に対しての意識化ができる
Speaking 段階⑦ 文語と口語の言い方の違いで、TPOPでの言い回しがいくつかわかるが自分でその場で即興的に選べる
Speaking 段階⑧ 雅語が思い浮かぶ。Great Authorsだったらどう表現するか想像できる
Speaking 段階⑨ アウトプットがそれなりに満足に毎回実現する ↑
この段階で映像から英語を発することができ、最もシンプルな形で、核になるアイディアは伝わっていてほしいと思うのです。語彙がなくても大丈夫。こだわり続けた結果、和英辞典を引いて、しっくりくる言葉を探すことが習慣になっているといいですね(^^♪
しかも、本当にしっくり来るのか、Nativesは使っているのか?ということも確かめたい気持ちになっていて、Precious One English SchoolがやっているChatworkでの添削や、Kick Me Englishの掲示板などでやりとりができて、解明できて知識が増えていると最高な状態です。
さらにもっとできることとして、英英辞典での例文を見てみることもできますし、Weblioや類語辞典を引くこともゆとりができればなかなかにすごいです(^^♪
こうしたベクトルの外向きさが存在し、自分の中に材料がないという自覚ができれば、その知識を補填したいと思う好奇心や成長への希求が行動化を簡単にしていきます。
言葉を尽くすことに対して、その自分に帰って来る報酬がうれしく、それを繰り返しやり続け、習慣になるともっともっと伸びていきますから、The simplestからどんどん大切な情報を加えて、英語でも多弁になっていくことでしょう。
メンタルのブロックも、「通じれば楽しい」という成功体験に裏打ちされた状態に達しますから、聴いてくれて、質問に答えてくれて、もっと知識を与えてくれる会話を欲するようになり、いい循環ができていきます。そして、その英語を話す内容やヒトや場所や機会が増えていくわけです。こうなると、あとはもう前向きすぎるくらい伸びていきますよ(^^♪
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