おいしい中華が食べたいっ!

12/01/2007 にアップした文章です。

ここのところ、母と生徒さんの一部としかごはんを食べておらず、中華から縁遠い状況になっています。母は、たまにチンジャオロースーやらエビチリなどを作ってくれるし、私の大好きなあんかけの固焼きそばを作ってくれるのですが、それは中華レベルでもなく、ニッポンの食卓の中華バージョンでしかない・・・。ひとりで中華というのは味気なく、やはりひとりで食べられる量というのは、所詮、ラーメンや定食レベルだし・・・。やっぱり円卓を囲み、数種のおかずを4人くらい以上で分けて食べるというのが中華の醍醐味なのではないかと思えるのだ。しかし、私は6人以上の宴会は苦手だ・・・。ものすごいワガママである(笑)。

西さんが台湾にほぼ7年、そのあと現在までの段階で中国に3ヶ月くらい住んでいるので(まぁ、行ったり来たりなんだけども)、中華料理になぜか愛着はある。私のことじゃないのに(爆)。排骨飯・麺はものすごく安くておいしいのだ。しかも、ランチの屋台であれば、80円くらいからある。大きいのが欲しければ120円くらいでいいのだ。他のおかずやスープをつけても、300円以内で楽勝で満喫できるので、私はひとりで原付でフラフラして、持ちかえりまでできるようになったのだった。

しかも、台湾で私が感動したのは、彼らの「食う量」のすさまじさ。みんながギャル曾根じゃないんだから、というくらいに、あっけらかんとしていて、本当においしいと思っていて、動くための源は食事だと強く信じて食べているところがすごいと思ったのである。私も、小さい頃はどんぶりメシが食えたのに、いつのまにか食べることに疲れてしまい(情けない・・・汗)、「楽しい行為なのに、食べるのにもエネルギー消費すんだな・・・」と、なんだかとても生命体の老いるシステムを実感できてしまっているのだ。やはり、子どもの頃から20代くらいまでのように、すごくたくさん食べることはできなくなってきていて、せいぜい週に1回、どんぶり1杯くらいを満喫できるくらいになったよね・・・。しかも、自分の大好きなおかずがあるときくらいだ・・・。さらに複数あるときくらいだ・・・。

私にとっては、中華料理を食べるというのは、この年齢になると「戦い」でもあり、本当におなかが空いていて、生き延びたいという焦りや願いがなければ、ちょっと無理←そんなに大げさなことなのか・・・(爆)。やっぱり脂っこいものには、それほど「どんと来い!」感がなくなってきたよね・・・。アメリカに住んでいた頃は、ひとりで住んでいたので、自分がいかにあの食生活を過ごしてきたのか、強く意識することもなく、ただただ心と身体が受け付けるもの、できるものなれば歓んで受け付けるものを食べていた、ということに、母が料理人になって気づく・・・。たまにはサラミや霜降り肉もいいけど、やっぱり基本はヒレだよなぁ・・・などと、貧乏人の健康体質は、細切れ肉の脂身を嫌うようなところがある・・・。小さい頃はよかったのだけれども、やっぱり大人になって「食べることそのものがすべて」モードから、「生きるために食べる」モードへと変化したゆえに、しかも伊達に賢くなってしまったために、重力に負けて敗北感も強いために(笑)、身体も脂は要らず、動物性脂である霜降りやラードやバターを求めているわけではなく、植物性油であるオリーブオイルとかごま油を求めているんだよなぁ・・・(この長ったらしいつぶやきは、わかる人はわかるんだけれども、わからない人は身体がまだまだ若いんだよなぁ・・・)。

宮廷料理というのは、生まれてこの方、数えるほどしか食したことがないのだけれども、台湾の高級中華の老舗には何度か行きました(たぶん、高級中華=宮廷中華料理は、生涯で30回~50回くらいしか行っていないと思う)。しかも、30歳過ぎてから95%は自腹なので、どんどん回数が減った模様(爆)。やはり体調と代価を支払ってまでも食べたいか?という希求のバランスになるんだろうね・・・。

ご存知の通り、私は舌が貧乏なのですが、世界珍味の中で胸を張って好き!だと言えるものが、フカヒレ。フカヒレそばという、まぁ、フカヒレがゴージャスに入ったラーメンは、どのお店でもやっているわけではなく、都会ではホテルの中華料理やさんや、デパートの階上にある中華やさんでしかお目にかかれない。が、ホテルの中華やさんでは、1800円から3500円くらいまでで、本気でフカヒレが入っているんですが、空港やデパートの庶民も行ける感覚のところだと、「詐欺じゃん・・・」程度の量しか入っていない。

12月は、お友だちが、タイのバンコックに行くことになっており、「私の代わりにざるそばくらいの量があるフカヒレを満喫してきてね」と頼んでしまったところです←自分で食べるのでなければ、あまり意味はないんですが、心情的な問題(爆)。

高級な中華料理店で、ひとりで食べられる量は決まっており、フカヒレの姿煮を5000円出して頼んだとしても、それだけ+炭水化物(白いごはんかなんらかの味が薄い麺)しか食えないじゃんね・・・。気仙沼に行けば、なんだかものすごい安価でフカヒレが楽しめるという・・・。でも、気仙沼は行ったことがないし、今後も仕事か温泉か何かとカップリングしなければ、誰もいっしょに行ってはくれないだろうし、ひとりだけで行く気になる場所なのかどうかは、今後調べてみないとわからない・・・。フカヒレ友だちというのは、私にはいないのだ・・・。

どのくらいの量が入っているのかまったくわからないのだけれども、ネットも発達しているし、ラーメンと姿煮を買うことには決めてみる(笑)。おそらく、量はしょぼいかもしれないけれども、値段的にはひとりで行けない分、中華で大勢で散財するよりはいいのかもしれず。

http://www.allchinainfo.com/food/cook/type.html 12月と1月は忘年会と新年会が催されるかもしれないので、ちょっと中華料理に関して勉強をしておいてもいいかもしれない。私は、広東料理が好きなのですが、この前、上海料理を食べてかなり気に入ったのです。人数が集まれば、もしかすると「中華にしようよっ!」と言ってくれる奇特な人がいるかもしれないので、調べておくのはいいことなのだ。でも3人じゃちょっと心もとなく、4人は欲しいところ。ただし、私はお好み焼きの鉄板の周りに座って、誰かが食べられないことがあるような場というのが苦手。どうしても気づいてしまうし、会話の量や質にも気が散ってしまうし、大人数はたいへんに苦手なのです。なので6人くらいまでか・・・。ええ、私は居酒屋や喫茶店で、聞こうとしていなくても、回りの会話が自然に入ってきてしまい、なんだかその話も理解してしまうんですよ・・・。聖徳太子のように8個なんて無理だろうけれども、大意を掴んで、3・4個の別の会話が聞けてしまう・・・(汗)。なので、あんまり混雑したところや、大人数のところは、苦手。だから、できることならお座敷や部屋になっているところが安心できます。とはいえ、最近、お座敷だとおなかがすぐ苦しくなってしまい、お料理を満喫できない、という弱点もあり(笑)。

生徒さんの中で、ひとり、「忘年会はご馳走しますよ」とすでに申し出てくれている人がいるんですが、まさか、中華にしてくれとは言えず(だって、ご馳走してもらうんですからねぇ・・・)。去年はアジャストに必死で、こんなことを考えているゆとりもなく、まだまだお刺身を歓んで食しており、日本酒や焼酎を飲んでいたのですが、今年はやっぱり格段の進歩が見られます(笑)。私もまだまだ学習してますな・・・。

しかし・・・、おいしい中華が食べたいっ!

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