失敗を次への成功につなげるためには

 


私個人の場合は、脳内でできるようになっているのですが、生徒さんにお伝えするときには、必ずプロセスを「書き出すクセ」をつけていただくようにしております。いつか脳内で簡単にできるようになるので、やり続けていただくことがコツです。

失敗を認知することがまず大切ですが、たぶんコレはよほどのことがなければ見落とすことはないと思いますし、見落とさないものから手をつけていくのが大切ですよね。少し慣れてくると、「大満足ではない成功の部類に入るもの」も改良ポイントがあることがわかってきます。

失敗した理由を探します。それが物理的由来なのか、社会的由来なのか、個人の特性によるものなのか、の3つに分類します。
物理的:時間・場所・数・量・お金など、急激に変更できないもの
社会的:人間関係によるもの・組織の仕組みによるもの・宗教や政治によるものなど
個人の特性:自分の考え方や行動によるもの

この3つの中でまず簡単に着手できるのが、「個人の特性」です。簡単じゃないと思い込んでいることから考え詰めていくのがいいです(笑)。具体例があったほうがいいので、「ついエクササイズをサボってしまう」にします。

私ってこういう人間なんだよね・・・

と決めつけている時点で、失敗を呼ぶ繰り返しに甘んじていることになります。自分がその失敗を呼び寄せてしまったことについて「大反省会」を開いてみてください。その後、こういうことがあったら、今度はこうする!具体的にこうしたらこうなる!などと想像してみてください。そうした行動を起こす原因になる「感じ方・考え方」がどうして身についてしまっているのか考えるわけです。

長い目で観ない限り、特に健康なんて今、緊急に必要なわけじゃないから
だってきついんだもん
優先順位が高いものが他にたくさんある
汗を掻いたらシャワーを浴びないといけないし

などと考えてしまっていませんか?これらを否定し、「やっぱり身体を動かしたほうがいい!」と結論づけていくわけです。

その後、ゼッタイ!にスキップしてはいけないプロセスは、「自分を肯定し、ポジティブな未来を想像すること」です。今は確かに失敗したかもしれないですが、次回はそうではないと思うのです。だって、対策したしね(^^♪

そしてその後、物理的な面を検討します。

スポーツジムに行く→ すでに嫌いなのに億劫さのプロセスがまた一段階増えているだけかも
夜エクササイズ→ 仕事で疲れたあとはできない
朝エクササイズ→ 睡眠時間が足りずに起きられない
腹筋50回もできない→ じゃぁ、10回にすればいい(笑)。

と、ここでいろいろ対策が立てられて、根本的に継続しやすい方法に変えられるかもしれません。ジムに行く「えいっ!」という面倒を引き受けるよりは、マンションのエレベーターを使わず階段を毎日2回使うだけのほうがいいかもしれない。家の中でTVを見ていてCMになったら必ず腹筋を5-10回やるほうがいいかもしれない。などと、やりやすいように変えていくことは可能です。そうすると、習慣化しやすくなり、物足りなくなり、またジムに行きたくなるかもしれないです。

あるいは平日、くたくたに疲れているからできないかもしれないから、週末のアクティビティは、トランポリンランドやハイキング、BBQや野草・山菜摘みなどを検討してみる手もあります。無理じゃなければ、それをいずれ登山・ボルダリング・サーフィンなどに変更すればいいだけかもしれません。

最後に人間関係です。ひとりでやるようにすれば問題ないですし、週末も同じ悩みを抱えている人を選べば続くかも、です。食べ放題のお誘いなどを断る勇気などもここに入ります。

自分の考え方ひとつを見つめるだけで、けっこうな失敗を防げて、次の成功を具体的に想像することができ、小さい Baby stepsを踏みしめている実感を持てれば、習慣になっていき、いずれ大きな成功へと繋がります。

このプロセスを書き落としてみてください!いずれ自然に脳内でできるようになります!がんばりすぎない程度にがんばれー!(^^♪

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