食の注目度

02/13/2008 にアップした文章です。

母と二人きりで住んでいるので、お鍋をやる機会は極端に少ないです。ネコたちはお鍋は囲めませんしね・・・(汗)。西さんが戻ってきたときには、今回は、中華風味を一切なくし、和食を食べてもらっていました。彼はお酒をどうしても止められないので、小さい小鉢がたくさんあるのが好きなのです。が、その西さんも先週木曜日の朝の5時半のリムジンで一旦中国へ。それからまた台湾とタイへ、と忙しい日々なのであります。これが、コンサルティングの仕事が続く、夏終わりくらいまで続くのかなぁ・・・。きっついなぁと思いながらも、私たちはすでに過去5年の別居+行ったり来たりを1年で、その後、こんなばらつきなので、特に違和感もなく・・・←でも別れる予兆みたいなものは、今のところは微塵もないですなぁ・・・。食べ物というのは、こんなに大切なのだなぁと、よく思うのです。

西さんは、母の作った食べ物も、私の料理も、これまで一度も文句を言ったことがありません。西さんのお母さんの料理は、義父の持病のせいで、シンプルで低カロリー低脂肪で、さっぱりしたものばかりですが、西さんはそれに関しても文句を言ったことはなく、いつもおいしく食べています。うーん、こう書くと、西さんは仏様のような人だなぁ(爆)。

そして、母がおもしろそうに報告するのは、「ねぇ、午前中に行かないと、もう韮も餃子の皮もキャベツもないんだよ。みんな手作りで餃子を作ってるんだね・・・」というもの。今までこんな現象はなかったはずなのに、どうして売り切れ(笑)。我が家では、餃子はレトルトや冷凍を買うことがめったになかったのですが(ゼロではないのは、フカヒレという中身で左右される)、どうも、「食べにくい状態」に追い込まれると、人というのは食べたくなるらしい・・・。餃子というのは、やっぱり食卓に毎月くらいは上るものなのだろうか・・・。我が家ではそうだったのだけれども・・・。そして、みんながイソイソと手作り餃子を作っているのは、とてもいいことだと思うのだ。こういう危機感を、常日頃から持てると、健康基準が上がっていくのではないかと思う・・・。

調べてみると、餃子の皮に関してこんな質問がネットで飛ぶらしい…。ふむ。みんなの頭の中には「餃子」という言葉が刷り込まれてしまっているわけですね・・・。韮やキャベツや豚の挽肉も同じような現象が、各所のスーパーで起きているらしい。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414725554

簡単に反応するのはかなり悔しいのだけれども、ヒトというのはそういうものなのである。

男性も自分でお料理を作ろう!と心がけ始めた方々も多いらしく、悲惨な事件の中から、ポジティブな行動も引き起こしているらしいのです。中国産の原材料を使って食べ物を作っている会社は、おそらくたいへんな影響を受けていることでしょうし、その荷物を運んでいる会社も落ち込みの煽りを受けているに違いなく、売っている流通に位置する商売の人々も、きっとネガティブな気持ちになっているのだろう、と思います。が、そもそもが、自分の食べるものを、他人任せにしてきたことの警鐘なのだし、それによりお金を儲けてきたというのがいつまでも続くわけもなく、次の手を考えてはほしいと思います。

賃金が安いからそれを存分に利用してやろうという腹積もりの商売をしている人々から、丁寧で安全な食品が本当に得られるのか?というのを考えれば、かなり確率は減ってくるでしょう・・・。

私は忙しいので、ここのところ、母が出してくれたものを黙って食べる暮らしが続いており、「○×が食べたい」と思うことがなくなってきており、食に注目しているゆとりがないくらいで、自分が少しだけかわいそうな気がします。もし、ゆとりがあったら「餃子にしようよ」と言っていたかどうか?うーん、たぶん、風邪っぽいので言っていないだろうなぁ・・・。

私は夏でも冬でも関係なく、スープが大好きで、スープレシピをたくさん持っています。日本でもやっと酸棘湯(Hot and Sour Soup)が流行っているらしいのを見て歓んでいます。卵掛けごはんにも協会ができていたことに驚いていたので、スープを調べてみたら、あったあった♪ http://www.soup-japan.org/

でも、協会と名乗っているわりには、それほど充実しているようには思えず・・・。中華のスープが2種しかないのは嘘だろう・・・。日本も味噌汁しかないのはダメだろう・・・。

http://www.soup-japan.org/sekai.html

東京ガスではこんなサイトが>http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/jiten/162.html

スープになったら、ちと燃えてきた(笑)。http://www.soupedia.com/ さすがクノールだ!100個もレシピが載っている♪>http://www.knorr-soup.net/recipe/countries/index.html 私はガンボを載せているこのサイトを信用したいのだけれども、やっぱりちょっと違うかもしれない・・・。

冬はお鍋!なのだろうけれども、やはり普段は2人なので、囲むゆとりもないことがあり、お鍋はこの冬、ほうとう鍋1回しか囲んでいません。おみやげでもらったものなのです。

他にも、きっと見直しが必要とされている食品が、スーパーにぞろぞろ並べられているに違いないのですが、私はもう2ヵ月半くらい、スーパーに行っていないかもしれない・・・(汗)。行く必要がないのであれば、私は買い物は一切行きたいとは思わない性質なので、母がエンジョイしているうちは、黙ってニコニコして聞いていればいいのだ。

ここのところ、体調が悪いというわけでもないのだけれども、好調とは言い切れないので、どうものらりくらりしていてよくない。食にも自然と興味が湧かず、みんながイソイソと注目している餃子ですら、「別に食べたいとは思わない・・・」となってしまうのです。スープがいいのは、面倒くさくないところ。具をかなりたくさん入れれば、ごはんを食べなくてもいいし、小鉢のおかずをそろえなくてもいいし、スプーン1本で食べられるではないですか・・・←ヤバイ。やっぱりメンタリティがオヤジなんだなぁ・・・(汗)。

母は今日も、大きなカブを使って、お漬物を作っています。梅を入れたり、ゆずを入れたり、いろいろ工夫しているようです。気づいてしまっている私は、食卓で「おいしいね」等の労い言葉を掛けてあげたほうが、彼女も気持ちいいに違いなく、食卓を守ってくれている母に大いなる感謝の気持ちが湧いたほうがいいのですが、特に○×が食べたい!という気持ちがないゆえに、どうも面倒(笑)。こう言っていられるうちが華なのかなぁ・・・。

『さみしい女は太る』というのが真実な傾向だとしたら、私がますます、知らないあいだに痩せていきつつあるのは、私がさみしくない証拠なのだろうか?いや、春になったらきっと食べたいと思うものが出てくるに違いない。冬眠したい!と切実に願っている私が、食べたいものが今あるわけがないんだろうなぁ・・・。

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