今、英語を習い始めた子供たちにまず知ってほしいこと

この子どもたちの年齢が問題なのですが、英語だけではなく、多くの習い事をしている子どもたちにも共通するお願いは、

 

自分で考える力を身に着けて、毎日それを使って考える層を深めてほしい

 

ということ。2歳くらいまでは「やりたい!」を本能的にアピールできた子どもたちですら、学ぶことに関して、歳を取るに従い「従順に」なっているかのように見えて、実は心の中ではネガティブな感情を抱くようになっていきます。小学校・中学校・高校と進み、大学生や専門・高専などで専門性を学び、その授業内容や形態が「受動的」なことから「強制感」を覚えるようになってくる確率も増えます。ここで、「聴いているフリ」を身に着ける子がほとんどで、「やりたいことをやる一辺倒」では社会では生きていけないことを知っていくのはとてもいいことなのですが、「やりたくないことをどのようにやりたいこと・好きなことに繋げるか?」を考えていってもらいたいのです。先生も大人も、ましてや最初は好きだと思って始めたピアノや英会話の先生も、そして廻りの仲間たちまでも、「あれ?」「違うかも?」と自分の感性や考えとは違うことをシャワーのように浴びせることもあるかもしれないです。でも、それを一旦飲み込み、そのまま受け止めるのではなく、「自分なりに考える」「自分なりの答えを出す」をクセにしていってほしいと願っています。

 

自分が知っていること・経験したこと・さまざまな気持ちを総動員して、本当にいろいろと考えてもらえたら、きっと大人になって「ラクで楽しくなる日は来る」と思えるようになります。特に10代は苦しいと思うのだけれども、苦しいと思うこともこの先たくさんある、と真摯に教えてくれる人、解決策を考えてくれる人の話に耳を傾けてもらいたいです。

 

さて、英語に特化したことですが、今日本で提供している英会話教室に通ったから英語が話せるようになるという確率は、とても低いです。ご両親や先生たちも「しっかり話せるようになる」ことは期待していないはずなので、まずは安心してください。親御さんや先生の期待に応えなくてOKです(笑)。では、何をやればいいか?「英語の音に慣れること」「楽しくなる工夫をしていくこと」「たくさん観察すること」で、自分ができることをうんと増やしている最中なのだ、とわかってください。赤ちゃんの頃から、驚くほどたくさんのことができるようになりました。ひとつはこんなにも話せるようになったこと、さらに、自分の身の回りのことがかなり自分だけでできるようになったこと、友だちや知り合いがたくさんできて、その人たちとお互いに理解し合いながら聴いて話せるようになったこと、など、本当にいろいろできるようになってきたのです。英語でそれができるかどうか、想像してみてください。できたら、うーんと楽しくなります。だって、アイアンマンだってスーパーマンだって、ピクサーだって、英語のままわかるようになるんですから(^^♪

 

一生懸命にひたむきに、自分のために観察して、考えて、楽しくなる工夫をした結果、迷うことなく、自分がやりたいことができるようになっていきます。英語ができるようになると、うーんと楽しいです。大人になってからもとっても楽しいですよ(^^♪

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