UdemyデビューとKindle本の出版をしたので、 今月の 心理ブログは英語のためとは限らず目標設定に ついて 心理学に絡めていこうと思います。
第1回目はお金のプランニングです 。
まず考えていただきたいのは お金を生活の手段と考えるか、 パワー と考えるか?だいたい 多くの人が真ん中なんですが 割合が問題になってきます。
パワー と考える 領域が大きい場合は、いいものを欲したり、高いものが欲しくなったり、 キリがないことにいつも 諦めさせられた気持ちになってきます。 そもそも 最初から さほど そのパワーを欲しいと思わなければ、自分のシンプルな生活を 手に入れるための社会生活の一つのツール としてお金を捉えることができていきます。
冷静に考えると どちらの方が多いでしょうか?
誰にでも シンプルで平均的 以上に物や事のためにお金を費やしてしまう 分野はあります。 例えば私個人のことで 説明させていただければ、 書籍にお金をかけるお金は割と糸目をつけません。 あまりに支払いが高くなってしまうと 図書館に行くことを考えますが、Kindle本は割安なので、 予算を超えてしまった場合には 青空文庫の作家を探してそちらを読むようにしています。 私は 1日1冊ほど読んでしまうので結構かさむのです。(・・;) 今後もこの程度の節約はするとしても、 書籍 そのものを諦めることはないと思います。
食べ物に関しても同じことで、アメリカに住んでいる頃は日本食を ゼロ化することは無理でした。 たまには納豆が食べたかったし、たまには ごぼうも食べたかった・・・。そのたびに 清水の舞台から飛び降りるような気持ちになりながらも、 それに値する日々を過ごした後 納豆や ごぼうや 正田醤油などを満喫させていただいておりました。
今も同じことで変更が資本 なので健康に関するお金も最低限しか 諦められないので、 対策としては 家庭菜園をしたり、 安い日に突撃したり、諦める前に対策を立てている状態です。
ただし、 洋服や化粧品、 ジュエリーや家電など 、 実利的なもの以外は欲しないことになっています。
まずは ベースとして このどちらによっているかというのを考えてみるといいかと思います。 そうなると その次に5 W 1 H が考えられます。
By when いつまでに
For what 何のために
Why? なぜ
そのお金が必要なのか?ではそのために
By what 何によって
How どのように
How much いくら どの程度
得ることができるか? というのを具体的に考えることができます。
細かいことは この後 考えればいいことなんですが、 少なくとも ベースになることを見つめてみない限りは何も始まりません。 頑張ってください!
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