もう5キロずつ買うのはやめました・・・。母と二人暮らしのときには気分やトライアルの気持ちで、5キロの袋を買っていたのです。しかも1か月は裕に保っていたのですが、彼が混ざってからは10キロになり、今、母が逝去し、彼と二人暮らしなのに、1か月8キロから10キロが消費されてしまうというゲンジツ・・・。 (・・;)
お米も5キロを運ぶのはさほどつらくもないと思っていたのですが、灯油18リットルなども含め、こんなの運んでいられないやい!という暴れたくなるような荷物の量や嵩になると、やはり「届けてくれる」がイチバンです。お米は通販で買うようになりました。
ネコのトイレ砂も重いので前からずっと通販で購入していたのですが、変遷しましたね・・・。今はシステムトイレなので、「燃やせないごみ」だったのですが、先般、トイレに流せるシステムトイレの砂を見つけましたっ!←本日の話題には関係ない(笑)。
弟が野球部だったときのことを考えると、あの頃の消費量は異常だった・・・。毎日1キロ(一升)を消費していたのですから・・・。どんぶり飯で4杯食べる弟の横で、私も高校1年くらいまではどんぶり系のごはん茶碗で一膳は食べてたからな・・・と思い起こすのです。おかずがなくなったらお茶漬けで(笑)。
彼は私よりも1つ年上でもう還暦に手が届くというのに、かなり食べる・・・。しかも、私が理解できないのは、ラーメンでもごはんを頼む・・・。炭水化物攻撃がどうしても理解できないところなのだった・・・。でも痩せているのです。
翌日お弁当を持っていくというのが決定しているときには、翌日の私の朝と昼のごはんを合わせて、3合(実際は3合ではなくて3カップなんだけど・・・)でも余る。ただ、ここで要注意なのは、お弁当ではなくて、おにぎりにするとお米の嵩がさらに必要になる。大きさもさることながら、おにぎり3つか4つで鮭の切り身1切れをすべて詰めていってしまうのだった・・・。貧乏だった私、アメリカに住んでいた節約派の私には信じられない所業なのだ(笑)。6つは作れるだろう、と(笑)。さらに理解できないポイントは、鮭のみを所望し、昆布・梅干・たらこ・おかかなど、準備しようか?と提案しても突っぱねること。たらこを抜かせばそれがイチバン高いんだよ!と言っているのにも拘わらず、ですよ・・・?(・・;)
いくら育ちが違う、考え方が違うと言っても、説明くらいはしてくれてもいいんじゃないかと思ったりする(笑)。
なので、山形産のお米を30キロまとめて買うことにしたのです。昨今は固いものがいいね、と、雪若丸。田中圭がCMキャラクターで食べっぷりがいい。とはいえ、CMはさほど流れていない(笑)。私はかなり長くCaliforniaに住んでいたので、固いお米が好きなのだ。いや、きっと子どもの頃からなのだろう・・・。いい品種を食べてこなかったから(笑)。
30キロで無洗米で5キロごとに包装されていて12000円でおつりがくる感じです。運ぶ憂鬱さから離れるのと、買う算段を1年に3回すればいいだけなので。そして私はますますお米は食べなくなっていくのだろうなということは感じています。がっつり食べる感じがどんどん減ってきているので。最後にカレーのおかわりしたのはいつだっただろう??←こんな感じ(笑)。
とにかくも、ごはんの消費量ってふつうどれくらいか調べてみる:日本人年間お米消費量
ということは、昭和に生まれ育った彼は、まだまだ足りない感じなんだな(笑)。ようやく平成→令和モードの量になってきているというだけで、私が攻め立てるほどのこともないのだった・・・。(・・;)
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