これを見ると、25人ものウルトラマンがいるということがすごい・・・。
こうなると、仮面ライダーが何人いるのか知りたくなるじゃーないですか(笑)。
えええええええ!155人もいるのぉ??ありえん(笑)。
ちょっともう天文学的についていけない感になるし、夢も希望もないし、ナニがやりたくて155人も作っちゃうのか、制作意図すらわからない・・・。
私は仮面ライダーアマゾンまでしか見ていないので、
1号
2号
V3
ライダーマン
X
アマゾン
の6人しか知らないので、この中で誰が好き!というのは無駄なことなのだろうな・・・。
ウルトラマンの歴代の中でも、
ウルトラマン 黒部進
ウルトラセブン 森次浩司
帰ってきたウルトラマン 団次郎
ウルトラマンA 高峰圭二 星光子
ウルトラマンタロウ 篠田三郎
ウルトラマンレオ 真夏竜
までしか追いかけられていない中でウルトラセブンが好きだと主張しても、意味がないことを知る(笑)。
このシリーズ化っていうのは、どのくらい大切なのだろうか?歴史を作るっていう意味なのかな・・・。どうしても、お金を稼ぐようなシステムを作っているだけに過ぎないのではないだろうか?と思ってしまう私がいるのである・・・。
本当に子どもたちが死ぬまで忘れないような、正義を教えてくれたりするのかなぁと思いつつも、暴力的だからダメとか、そういうのはもちろんナシだし、フィギュアを持っているとうれしい気持ちもわからなくもない・・・。でも、ヒトにとってこのヒーローの大量生産やシリーズ化って、なんだか意味も薄まる感じがしないでもないかな・・・。こうして歴史が長くなってくると、参加した一時期をやたらと美化しがちなのも不思議だしね・・・。
と言いつつも、特にウルトラセブンや仮面ライダーの何かが欲しいわけではない(笑)。パチンコ台では少しお世話になったけど(笑)。
円谷プロの面々は、なんとクリスチャンで、府中の墓地に眠っておられます。年間第31主日 府中墓地の円谷家 ー円谷家のお墓ー
発想的に偉業であっても、いつからか商業的になっちゃう色が濃くなるように感じているのは、私が大人になってしまったからなのかなぁ・・・。
でもウルトラセブンは好きだ!






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