亡き母に対して私がよく苦笑していたことはまさにコレ!バッグをたくさん持っていたのです。若い頃、私がまだ小さい頃はそうでもなかったのですが、どんどん増えていき、ここ3年以内は1つも買わなかったという記憶なのですが、それまではけっこうバッグ好きだなぁと思う出来事が多かったです(笑)。
ポシェットの類から、エコバッグの他、ショルダーやその他、本当にたくさん持っていただけではなく、自分でも作っていたくらい・・・。
なぜバッグをそんなに持たないといけないのか?というのが、私の永遠にわからなかった謎です。私は、現在1つの肩斜め掛けバッグを2年ほど使っていて、自転車通学にも便利だし(荷物が自転車かごに入っていても大丈夫なので)、あとはエコバッグにしているものが1つそのバッグの中に入っていて、たまに発動させるのがもうひとつのエコバッグで、自転車で買い物に行き、段ボールに詰めるときにくしゃくしゃになってはいけない野菜などをまとめて入れるのに使うものがあります。
旅行用に使うであろうディパックがひとつ余分にありますが、それはもう何年も使っていません。たぶん3年か4年くらい(笑)。
母が残したバッグはまだ正確な数は数えていないのですが、おそらく20くらいはあると思います。ポシェットよりも小さい、小物入れなどを含めるとすんごい数になりそうです。それらをどのように使うか?にまた頭を悩ませそうです。しっかり収納してしまうと中身が見えないかもしれないし(笑)。
統計学的にはこんな感じらしい・・・。
エコバッグをみんないくつ持っているのか調べてみる(笑)。
うーん、改めて私がど真ん中の平均にバッグに関しては入っていることに安堵(笑)。
なぜならば、バッグをたくさん持っているというのは、心理学的には危険なのです。
- 忘れ物をしやすい
- 買い物をしやすい
- バッグを置き忘れやすい
- 衛生的なケアがしにくい
ね?充分危険でしょう?エコバッグを洗う頻度などについて、昨今話題に出ることが多いのですが、「洗ったことがない」という方々もけっこうな数がいます。言えないと思うけど・・・(笑)。
バッグを換えると中身を移動させるだけで、都度都度忘れ物をする回数も増えます。特に忘れてはいけない:
- 鍵
- 財布
- スマホ
を失くす人はかなり多い・・・。
ポケットに入れるクセがある人はきっとわかると思います。バッグをジャケットのポケットと同じと考えると、けっこうな危険率です(笑)。
エコバッグを常に持ち歩いていることで、ぶらぶらと町を歩いているときに気軽に買い物ができてしまいます。これまではレジ袋が有料ではなかったのでこの危惧はなかったのですが、昨今は3円から5円かかるので、イチイチ持ち歩く人が増えてきました。が、あると思うと買ってしまうことないですか?
ニンゲンの行動はかなりいい加減なので、決まったバッグでないと忘れてしまうことも多いですし、外ではないとしても、家の中ではマチマチな場所に置いてしまう人も多くなるので危険です。
そうした意味では、固定化大切です!
母は若い頃から認知症テキ行動を取っていた理由に、バッグの数があったと思うワタクシなのでした(笑)。
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