私は2年ほぼ2ヶ月前に大動脈解離で 救急車で運ばれて慈恵第三病院に2週間入院しました。 その後 調布の東口から徒歩1分の家賃がうんと 高い テナントを手放し、世の中で 親身になってくれる人となってくれない人の差を うんと 学びました。
母が亡くなってわずか7ヶ月後。 仕事を立て直そうと 頑張っていたのか ついに倒れてしまったのですが、 結局のところ仕事は休めなかったようです。 健康が許す限り ずっと働いてきた感があります。
結局元旦にレッスンを入れる生徒さんは、 過去14年中 5回ほどしかありませんでしたが、 1月2日に出る人は相当多かったです。 仕事始めが4日からというのはわずか1回しかありませんでした。三が日でも全く問題なく、ただし オンラインにしていただいたり・・・。
やはり 生徒さんからしてみれば、『1年の計は元旦にあり』に 引きずられるのか、 三が日のうちに レッスンを1時間でも受けたいという方は多いです。 特に この中では出かけないことが 日常であったので、 初詣 すら 遠慮した人もいっぱいいましたから。
私はCOVID-19は関係なく、 三が日に初詣には行きません(笑)。 いつも小正月のうちに深大寺に行ければいいと思っていて、使い古したお守りやお札を集め、 15日までに行こうとしていますが、 コロナの時には行けないこともありました。 その気持ちはとてもわかるので、 やはり日常が戻る前にレッスンを受けたい人 を断ることも全然ありません。 むしろ私は働くのが好きです。
ただ私は 2ヶ月ちょっと前に60歳になってしまいました。 ですので 働き方をちょっと自粛し、むしろ運動を多くして、PC前で 悶絶していたり、働くのが当たり前だと思ってることを少し減らし、 エコノミー症候群から離れた離れた 暮らし方をしたいです。 筋肉が痛いだとか どこをひねったとか 文句を言ってる場合ではなく、そんなことから 無縁の生活になるように、本気で舵を取っていかなければなりません。
そのバロメーターとしては やはり 筋力が増えることと 柔軟性が元に戻ることですね。 大動脈解離 がきっかけでタバコをやめたので、 運動量をもっと増やしても苦しくなることはないと思います。 やれることはたくさんあるはずなので仕事の量をうんと 減らして、健康中心に考えていかねば、 寝たきりまっしぐらになってしまうので・・・。
B to Bに移行していく理由も、やはり 健康を中心に生活を正していきたいことと、再渡米のために ビジネスをしっかり確立し、 アメリカに持っていける ビジネスに象っていきたいからです。車の運転さえ続けられれば、 アメリカに住んでる方が楽しいに決まってます しね。 もう一度大学院に行かなければなりませんし・・・。 杖ついてでも行きますよ!
というわけで、 どこかの教会に行ったり、 お墓参りに行って祈ることができない私が、 罰当たりだと思わず、 どうぞどうぞ、私の仕事時間数が減りますようにお願いします。<(_ _)>
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