母の遺骨が仏壇にあります。埋葬はすでに分骨した分を、弟が父や母方の祖母が眠るお墓に行いました。父の遺影と母の遺骨を守っているという気負いはなく、単に自分の気が済むからと、花を買い続け、お線香を1日1-2度手向け、話しかけたり、目をつぶって祈って想い出を辿っています。
亡くなってすぐに、骨壺や花瓶、ろうそく立て、写真立ての新調をしたのですが、少し寂しい気がしており、もう少し買い換えてもいいかなと思うところがあります。
そして、仏具関連のサイトに行ってみると、んまぁ、キリがない(笑)。たくさんありすぎてどうしていいものやら、まったくわからない・・・。(・・;)
雰囲気とか明るさとか故人の趣味とか、みんなそんな感じで選ぶのかなぁ・・・。
そしてやはりまったくアイディアがないので、検索を続けてみる・・・。(・・;)
仏具の選び方その3 ←ここは宗派ごとのアドバイスがあっていいな(^^♪
今の賃貸物件:一軒家は、なぜか仏壇を設置するようなデザインになっている和室があり、檀と段が設けられているので、仏壇は必要ないのです。なので純粋に仏具を並べる感じになります。
そこで私が考えてしまうのが、再渡米したらもうあまり仏具を買い換える機会などは、ほぼ訪れないのではないか?ということ。だとしたらうんとすんばらしいものを、などと色気を出してしまうのだった・・・。そうなると、とてもとても上には上があるので、どの程度のものを?というので、また?マークが頭を過る・・・。
しばらく悩んで、アテだけつけておいて、実際に再渡米→永住が決まった時点で、最優先して買い物リストに加えればいいのか?などとも思う・・・。
でも、そうなると、もう亡き父や母にしてあげられることが限られているというのに、それを「心でやっている風」としているだけで、なんだかしっかりとけじめみたいなものがつかないのではないか?などとも思う・・・。
とはいえ、もうちょい時間が過ぎれば、もっといいものを購入できるチャンスは増えそう、という予測も成り立つ>再渡米できる準備ができた、ということは、小金の準備ができた、という意味とイコールなので。
実際のところ、リビングダイニングは毎日しっかり使っていて、あとは自室にいることが多く、ネコたちはひょんひょん出入りしているのだけれども、私の在室時間はとても短い・・・。自分のために仏具を選ぶみたいになるのは止めたほうがいいよね・・・。
ここ、どうやって解決しようかなぁと、今またもや考えているところです。最終結論に至るまでに、まだまだ上記の気持ちテキな整理をしなければならず、では、再渡米したあと、どんなデザインでどのように設置するのかもイメージできておらず、どうしたものか・・・。
きっと今じゃーないんだろうな・・・。安物買いの銭失いにだけはなりたくない・・・。←このこだわりは、私は大きすぎるのかもしれず。
本日気づくと、一段落がものすごく短く、たくさんになってしまっている。これくらい逡巡していることが伝えられたら本望です(笑)。
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