8月は 中学生高校生の生徒さんのための強化月間でした。夏休みですから部活はあるものの、 家族で団欒した 他の時間は、いい習慣をつけてもらうために「 結局は普段の態度や心持ちが全て。 それが行動に出るか出ないか」ということを分かってもらうために一生懸命 1 ヶ月以上 頑張る期間でした。
実際 これを書いているのは 夏休み前です。 なので親御さんたちと綿密に 打ち合わせをして、他の塾や部活との合わせをして、親御さんのお休みの時に旅行に行くことを確認し、 プラン通りに前進していくために、計画を立てるのは私としては嬉しいです。 ただ子供たちは自分で自分の計画を立てることがまだできません。
それはやはり意志の力の問題だと思います。
親御さんたちに庇護されて、まだ 自分は社会には出ていないので、スキルとか稼ぐとか 賢さとか 人間関係の円滑 さとか、自主性が まださほどないので、 強制されてやっている気がしていて、 必要に迫られてないことが 大問題です。
この必然性や必要性というのはとっても大切で、生命体の根幹をなしていきます。
そのベースにあるのが「生き延びるための必然: 食べる・ 眠る・ 休む・ 動く」 なのですが、子供達はまだ これを自分たちが大切に思いながらやってるわけではないです。 成長しているので これがいつかなくなるとも思わないし、いい方に変わって 期待感でいっぱいです。
いつか本当にいろんなことを知りたいとか、スキルをつけたいとか、本当に勉強頑張りたいと自らの意思で強く感じた時に、「あーら不思議!やってみたらできるじゃない!」という状態を作ってあげたいのです。
中学生はようやく 自分が選んだ 部活が始まり、 本当に少しだけかもしれないですが 自主性の 大切さを学び始めています。 先輩ができて、 距離感も 違う ステージでまた学び始めています。 この世界が 彼らにとって どんどん大きくなるように心から願ってます。
未来が楽しいと思えること。 自分の能力を信じること。 それを開花するために惜しみない努力ができるようになること。 瞬間 努力したら身についているので繰り返しできるようになること。 それに向かって頑張ろう!







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