なんだか笑ってしまえるのは、自分のバッグの中身をチェックせずに、必要ないものを持ち歩いている人って多いんだなぁということ。たぶん、それは収納が多いポケットやポーチなどを採用しているため、その中身についてはあまりこだわらないのだろうな、と。
まぁ、亡くなった母のように、さまざまなバッグを使い、そのバッグの中にいろいろなものを置き忘れている状態よりはいいんだけどね・・・。(・・;)
逆なことも言えて、システムを作っていたはずなのに、ティッシュやその他消耗品を足し前していない場合も多々あり、ヒトっていうのはどうしてこうも「必要品」が多いんでしょうね・・・。
ここでもヒトの知性というのが顕れることに気づいてもらえたらと思うのです。
- 持ち物を入れる入れ物・バッグに関して
- 持ち物の重要性と緊急性の分類
- チェックが必要なものと半永久的に入れておいていいものの分類
- 定期的な中身の見直しについて
これは、家の全体的な整理の縮小版なのですが、コレができない場合、引き出し・棚・タンス・クロゼット・ファイルキャビネット・PCやスマホ内などなど、けっこう杜撰な部分が残ることを御覚悟ください。
- 持ち物を入れる入れ物・バッグに関して
行く場所・用途・ファッションとのコーディネートなどの項目で、ここですでに迷う場合もたくさんあります。数が膨大に増えてしまったり、使ってみると不便だったり、醜かったり(笑)。
至極単純なのは、行動に合わせて選ぶことなのですが、プロがデザインしてくれたものは「平均的に多くの人々のニーズ」をカバーしていることが多く、細かい用途まで想定してデザインしたものがないバッグもたくさんあります。それゆえ、職業や行動そのものが「平均」から逸脱している場合は、けっこう不便が起きるんじゃないかなぁと想定できますよね。とはいえ、みなさんは「既製品」から選ぶことのほうが多いことでしょう。この探す行為が好きな方もたくさんいらっしゃると思います。探している中で、ダメ!ない!となって、ご自分でデザインできれば尚よしです。
以前にも触れましたが、たくさんのバッグを所有している方は、かなり人生をご自分で複雑にしていると思われます。鍵やスマホやお財布を失くしたりする回数が多くなるかもしれないですし、ティッシュケースやペンなどを複数所有するハメになったり、とけっこう面倒なことをやろうとしているんじゃないかと。
個人的には、スクールと家を行ったり来たりの他は、買い物しかしないので、私はバッグは1つだけで、あとはエコバッグをそれに突っ込んで出かけるだけですが、ビジネス用・旅行用・キャンプ用とあと3つくらいはバッグは所有しています。とはいえ、この3つ、まったく活躍していない(笑)。でも、「いつか」を夢見てしまっています(笑)。
アメリカと日本を往復していた時期には、スーツケースは使いませんでした。段ボールで移動でしたね(笑)。合理的なのです。引っ越しなのか?というくらい生活必需品を詰めていたので、それで充分でした。
バッグの数については、自分の生活に合わせたものを吟味する必要がありますね。
- 持ち物の重要性と緊急性の分類
中身に入れるものが重要であるか、緊急性が高いものであるか?というのは、時間管理と同じように分けられます。それにより、どこに入れ込むかも変わるので、心に留めておくといいです。
- チェックが必要なものと半永久的に入れておいていいものの分類
入れっぱなしでもいいものがいくつかあるかと思います。よく使っているバッグがかなり固定化している場合には、ここで、チェックが必要なものがコレだけ、と決めておけばかなり効率的ですし、忘れ物がなくなりますし、補充や入れ替えなどもシステマチックになりますよね。
- 定期的な中身の見直しについて
ライフスタイルや好みや行先のバラエティが変わったときに、定期的に中身を見直してみることが大切ですが、必要に迫られてやらねばならぬ気持ちでやるよりは、遠足前の子どものように、詰めることが楽しい感じでやっていくといいです!
さて、持ち物チェックはどのくらい整備されていますか?大きな課題に立ち向かえそうですか?(・・;)
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