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好かれることと嫌われること

私は子どもの頃から 他者から疲れることには頓着しない性質(たち)でした。 ただ単に自分の好奇心が動くものに向かって行動するタイプの 子どもだったので、 好いてくれた 誰かと一緒に行動しなければならないことが苦手だったのです。 簡単に言うと協調性のない子どもでした。 ですので、人数が少ない場合は いいのですが 少しでも多くなると「交渉」 しなければならなくなることが大変に面倒でした・・・。 ここで面倒くさがり が発揮されます(笑)。

嫌われてもいいから、実際にやってみて結果を得たい、 知りたい、ということが多すぎて、 私は見事に嫌われていきました(笑)。 順当な話です・・・。

それに対して悪いとすら思っていないので反省することもなく、 行動が変わることもありませんでした。 それは 還暦を過ぎた今でも同じことなのです。(-_-;)  ありえないって?確かに(笑)。

人に好かれることはありがたいと思うんですが、 縛りが多くなることがとっても嫌です。何かを共有したいと思ってくださることも大変ありがたいんですが、 別時間で私1人でそれをやってみて、 その美しさやよさ、利点と醜さや悪さ、弱点を話し合うというのはダメでしょうか?(笑)

例えば私は美術館に誰かと一緒に行くことは OK です。ただ 展示物は一人で見たいんです(笑)。 その後 ランチ や ディナーでそれをシェアすることは全く問題ないです。むしろ楽しいです。 何を どう感じたか、 何が好きだったか、 何が マイナスだったかなど、 話すのはとても楽しいし、 自分の考えが及ばない 感性が及ばないところを確認する作業はとっても嬉しいです。

ただ 展示物を見てる時に隣にいられると 気が散るんですよね(笑)。 自分の全身全霊が作品に向いて、 私自身が自分の脳内にあるデータにアクセスする 自由度がないと困るわけです・・・。

 横にいる、同伴している人の安全やご機嫌について私のエネルギーを分配させることは、なんとなく目の前の展示物に対する「 もったいなさ」を 感じてしまうのです(笑)。

こんな自己中心主義はすごいですよね・・・。(-_-;)

そもそも 1人が好きなので、誰に 嫌われても構わないというところがあります。いや、むしろ 嫌われたい。 嫌われるほど エネルギーを割いてくれるならば上等!と思うようなところがあります。

30年前に父が亡くなり、母が亡くなってから2年半、 弟を切って天涯孤独になったのですが、 むしろ これからが 私がますます 試される時だと思っています。 条件 抜きで愛してくれる人はもういないですから・・・。 猫たちがいますけど!

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