Yoko
ついに1階の物置化していた1室をどうにかしよう、と旦那が動き始めてしまいました。私が退職したときの会社の荷物やら、息子の工作やら・・・ダンボールがいくつも置いてあったので部屋として機能していなかったのです。目に見えるところに置かれればやるだろう、とリビングに全部運ばれ、やるしかなくなりました。
夜に少しやり始め、足の踏み場が出来たところで嫌になり寝てしまったのですが、翌日息子が出かけるのが6時過ぎと早いので、その前にお弁当を作る私は送り出した後に少し横になってしまうことが多いのですが、その日は片付けスイッチが入りました。
とにかくクローゼットに置き場を作らねば、と思いウォークインクローゼットがあるのですが、そこの片付けを始めたらなんだか勢いが出てきました。
自分の服や鞄はなんとなくとってあるものが多くありましたが2年使わないものはもう使わない、と聞いたこともあるので思い切って捨てて行きました。気に入っていたけどサイズが小さくなってしまったものも結構あったので・・・痩せてまた着ようと思ってとっておいたうちに万一痩せても、もう似合いそうもなくなっていたものもあり。
自分のものは割と躊躇なく捨てて行けました。そして物置部屋にあった部屋着なども無事にクローゼットに収まり勢いづいたので他のダンボールにも手を出し始めましたが、子供の小さい頃の作品・・・これをどうしよう。絵ばかりではなく縦にも横にもかさばる工作もあるし・・・写真を撮って製本依頼出来るアプリがあるので、年齢で並べて本にしよう、とやる気になりかけたところ旦那が「作品はそのものを取っておいたほうがいいんじゃないの」と口出ししてきて頓挫しました。衣装ケースに入れて屋根裏に入れるか・・・でもまた出すことはなさそうだけど、次に片付けるときに本物があったほうがまたしみじみ出来るよなあ、しかし製本するのもいいよなーと思いつつビニール袋に詰め込んだままです。早朝の気力なんてそうそう長持ちもしません。そのままやめてしまい今に至ります。
あとは書類も本当に整理が大変。捨てるにしても一度目を通さないと不安なものもあるし。また奇跡的にやる気になった時に頑張ろうと思います。
リビングも1階物置部屋も半端なまま年越しはしたくないけれど、越えちゃったらまあ、仕方ないか、と今から逃げ腰になっております。
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