時間をどのように使うか?これは生きとし生ける生命体のすべてが直面する問題です。それでもヒトは自分が時間から逃れることができないことを直視していないことのほうがずっと多いし、けっこう無駄に時間を使っていることにも、なかなか気付けないときも多いです。
心理学的に考えると、時間を管理するのは、さまざまな心理学的スキルを駆使して組み立てなければならないので、とっても難しい、おそらく最難関の分野です。それでも生きているもの全員に課されているのだからびっくり!です。我が家のネコ3匹にすら与えられている課題ですからねぇ・・・。
何もしなくても、眠っていても、電車に乗っていても、TVやスマホを見ていても、時間は同じように過ぎる・・・。しかも、目標ややるべきことややり遂げることがないヒトにとっては、管理のシリアスさは迫っていませんから、無為がたくさん増えることになるかもしれないです。
じゃ、何も目標など持たず、変化のない生活をしていくのが正解なのか?いやいや、そうじゃないことはみんなもうわかっちゃっているものなぁ・・・>我が家のネコたちですら、学習に対しての飽くなき欲が(笑)。
どの程度のことをどの程度の工数や時間でやり遂げると、イッタイどうなるのか?ということが想像できるかどうか、小さい頃は、竹馬や雲梯やジャングルジムや馬乗りや縄跳びやかけっこや水泳で、直に学んできたはずなのだけれども、学校での勉強には疲れてしまい、さらに仕事についても疲れてしまう、というのが大人のマインドなのかもしれません。先が見えない、キリがないというところが、本当につらいのかもしれず・・・。
ただ言えることは、起きている時間に楽しいことやリラックスできる時間をエンジョイするために、やってしまわねばならぬこと、やっておけばあとがラクなことなど、ささっと終わらせてしまい、精度が高ければ尚よし、と思えるかどうか、ですよね。しかも、やってしまえば、見えないほどかもしれないけれども、少しは前に進んでいるということが信じられるかどうか・・・。
小さい頃は、かなりあんぽんたんな私ではありましたが、明日はもっとがんばれる!と信じて、お風呂に入ってごはんを食べて、遊びの夢を見ることを願いながら眠りについたものです。今も、実際はそれが続いている感じですが、飽きもせずどうしてそんなことが繰り返せるのか?
昨日から、「二重あご」のyoutube を2種類やり始めたんですが、今日は痛すぎて結果が出ていすぎてびっくりしました(笑)。触ると筋肉痛もあったり、熱を持っているほどにやりすぎてしまっていたので、明日のシャワーのときとレッスン準備の朝にやろうと思っています。その前に、ちゃんと定着している10分のストレッチと10分の筋トレです。さらに、ずぼら筋肉のための運動を3分というのも足しております。なんか最近楽しい(^^♪ 成果が出ると楽しいよねぇ・・・。
運動がこうなのだから、歯磨きも料理も計算ドリルも漢字もBlog記事も、必ず成果にはなっていると信じて、またもや明日へと繋げて時間を使うおおだいらです。みなさまいかがですか?






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