実際のところ、英語ができるようになるかどうか？はメンタル80％です！ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか？など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか？というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか？というのは、メンタルが形成しています。
実際のところ、英語ができるようになるかどうか？はメンタル80％です！ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか？など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか？というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか？というのは、メンタルが形成しています。
実行するためには自分をきちんと 評価できるかどうかで その結果が左右されます。 前回書いたように、一度でできるようになることなど ほとんどありません。 もしできたとしたら 才能はあるかもしれませんが 偶然の産物です。 問題はそれを何度も何度も繰り返し実現することができるかどうかです。 それがあなたの自然な行動として成立するかどうか。
それには 練習 段階でどのように自分の行動を評価するか？で成功定着度は大いに変わります。
まずこれに大きく関係するのはSelf-Esteemです。
Self-Esteem： 自分自身を大切に思い、ありのままを認め、受け入れることで、他者を尊重し、自分と異なる他者の考えや生き方も尊重することができること。また、基本的な価値を実感することにより、自分自身を信頼し、様々な事柄に前向きに取り組む意欲や満足感を欲して行動化すること。
自分のことを第三者のように 客観的に冷静に見つめることができるかどうかは、 このSelf-Esteem：自己肯定感・ 自己尊重感の 高さによると言われています。 自分のことを客観的に見られない場合には、 過大評価か 過小評価 のどちらかに偏って 査定します。 めんどくさいのは、自分が得意なことは 過大評価をし、 自分の不得意なことは 過小評価をする傾向にあり、 人というのは 複雑なもので、 等身大 評価をできる 客観的なものは、実は自分がさほど 意識ができてない 気に留めていないものだったりします。
ですので世の中では「鈍感力」「楽観性」を進める 自己啓発本 がたくさん出ていますよね。大きなこだわりや 緊張や非日常性がない場合、 感情がぶれることなく 実力を発揮できるということは 皆さん 経験したことがあると思います。
自分がどうしてもできなければならないという考え方を「減点法」と します。 理想がある その理想通りにできていない自分をマイナスしてしまう考え方です。 逆に「 加点法」は、 ゼロスタート、 あるいはマイナス数値 スタートなので、やればやるほど理想に近づいていくという考え方です。 もちろんこの理想という100や120などの数値は必要なのかもしれませんが、 イメージできる程度に持っていれば大丈夫です。 10 加点できれば20を想像できるかどうかの方がむしろ 現実的です。
この小さな成功を足し算していく 感じで 満足できないのはなぜか考えてみてください。 英語だけでなく ほとんどのことが このようなメンタリティーで成り立っています。 色々なことをできない自分を呪うのか、少しずつBaby Stepsでできるようになっていく自分を祝うのか？ あなたはどちらを選びますか？
成功を いずれ習慣としていくために、正しい 査定ができるよう、 自分だけを贔屓するのはやめましょうね(^^♪
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