今のところ 私が大反省しているのは、 貯金がないことです。 英語スクールを会社 形式でやっているのでプールしておかねばならぬ 金額を以上のものを、自分用に貯金することがなかなかなく(イコール儲かってないってことなんですけど・笑)、 多少 お金入ってきたとしても「宵越しの鐘を持たない!」などと、 ここだけはなぜか 江戸っ子になってしまうわけですよ(笑)。
そして私はそれを何に使うかというと?
アメリカに住んでいた頃は 不動産に投資しておりました。 アメリカでは若い頃から頭金が貯金できれば、小さいお家から始めてヤドカリのように 徐々に大きくしていき、 個人差になりますが 「終の棲家」 になるまで 不動産投資をする人が多いような気がします。 田舎に住んでる人はそうでもないかもしれませんが、 中くらいの年から 大都市に住んでる人はそんな感じですね。 昨今では、最後には「終の棲家」 を売却して老人ホームに入る人が多いのですが、 その支払えるお金によってサービスが変わるので シリアスな問題ですね。
ただ問題は寝たきりになってしまったり、 体や頭が思い通りに動かなくなってしまった時に、「終の棲家」を売却する気力が残っているかどうかという問題ですね。 そのために貯金が必要かもしれません。
私ももう還暦なので こんなことも考えるわけですよ。(・・;) そうなるとやはり日本にずっと住んでいることをイメージできないです。 英語 だから負担があるでしょう?と 言われても、医療の公平性や 待ち時間、 選択肢の多さ などを考えると やはりアメリカの方がいいと思えるのです。
猫たちにとっても同様です。 私が住んでいたところは 世界ランキング1位の獣医学部を出ている獣医師たちがややたらと密度が高い地域 だったのです。 その中でも 私が選んで 満足が高かったところは、多少お 高かったですが きめ細かい サービスと優しくて行き届いた心の交流があったクリニックでした。
そして私は、再渡米のために商売と共に再上陸したいと考えているのですが、その時には会社のお金だけではなく、個人のお金もしっかり貯金として移動させたいなと思っています。 そのために 今から 貯めなければいけないんですけどね(笑)。 あと何年通常通りに働けるかわからないので、チャリンチャリンビジネスの部分を増やしていかなければいけません。
しかも もしも猫が残されてしまった場合のために、 猫信託も設置しなければならないのですから・・・。
信託: 「自分の大切な財産を、信頼できる人に託し、自分が決めた目的に沿って大切な人や自分のために運用・管理してもらう」制度
これに関してもアメリカの方が 日常として取り扱ってもらえるサービスが多いので・・・。
さあ 貯金 頑張るぞ!500円玉貯金からやってます(^^♪
コメントを投稿するにはログインしてください。