基本的に靴下を履かぬままで暮らしています。ストッキングはおそらくもう6年とか履いていない気がします。最後はお葬式のときだったような・・・。母の葬儀のときには家族葬でコロナの影響で簡易だったので、礼服も着用しませんでした>単に黒い服だった。しかも、母の棺にたくさん入れるための花を華やかな彩で持参したのでした。
面接や初回の打合せ時にも、事前にスニーカーで行くことを断っています。そのときにはようやく靴下を履きます。白い靴下が基本です。子どもなのか、Adidas・Nikeなどちょっと気持ちが上がります(笑)。
そもそもなぜ靴下なしで暮らしていくことにしたのか?US時代はスニーカーが基本でした。車で学校に通っていましたから。買い出しも週に1回で、まとめて大量に買い物をしますから、けっこう歩いたり力が入ったりするので、スニーカー1本でした。靴下は毎日履いていました。白です!白い靴下が大好きだったんだよなぁ。でも、母がたまに送ってくれる靴下(なぜ靴下を送ってくれるのかは不明・・・だったまま)も履いていました。特に寒くなったときには家の中でも履いていたかもしれないです。
渡米して、日本人の女の子同士でシェアハウスをしたあと、私はアメリカ人の英語講師 Maryのところに3か月ほど居候をすることになるのですが、そのときに見てしまったのです!裸足で生活する快適さを。なぜか、アメリカ人は家の中でも靴を履く習慣があり、けっこう汚いな、と思っていましたが、Maryは仏教やベジタリアンや瞑想などに興味があったせいなのか、そもそもヒッピーを経た人生を送っていたからなのか、裸足でした。彼女の自由さに魅かれてしまったのですね。ちょっとだけならば外に出るときも、冬でも裸足(笑)。隣の隣に住んでいるJacqueの家に行くときも裸足(笑)。
なので、自分のアパートメントを構えたときにも、彼女様式にして、何もアメリカ人に合わせずともいいじゃないか!を最後まで貫くことにしました。日本人だけで暮らしているときも靴はちゃんと室内では脱いでいたんですけどね。そしてCommunity Collegeに行って、靴の裏についている細菌の種類とその壮大さに負けて、やはり靴を脱ぐことは徹底していくのです。裸足でも足を拭くことに余念がないように、と暮らしていくのです。
なぜ今、靴下を履かず裸足で暮らしているか?というと、シャッシャッと洗えるからです。家の室内も裸足だったんですが、フローリングだけになったので(和室除く:でもマットを敷いている→ネコ対策・笑)、スリッパを履いている母やパートナーに合わせ、私も何かしら履くことにしましたが、やはりスリッパはダメなのです。サンダル方式にしています。地面を自分が踏んでいる感がないとダメみたいです。踏みしめてガッツリ力を掛けると、骨密度にもいいですし、Posture:姿勢にもいいですよね。
ハイヒールはもう何年か履いていないのですが、履くようなことになるか?ならないだろうなぁ、もう・・・。そういうライフスタイルはもう避けて生きていくと思うので、裸足で、姿勢がよく、上下・左右・前後の姿勢が正しく、地面にしっかり体重を乗せられる暮らしをしていきたいと思っています。
なぜ今、Brikenstockを履き続けているか?というと、やはりスニーカーほどではないにしろ、踏みしめ感があるからですね。それでも脱いだり履いたりが簡単(^^♪
アメリカから戻ってから、平熱が高くなっているので、冬でも靴下が欲しいと思うことがあまりないのです。家の中でも10℃を切らない限り、靴下を履きたいな、と思うことはないですが、防寒用の靴下はいくつかセットで持っています。ただ、やっぱりあまり履かない。
生徒さんから「寒そうー!」とクレームがない限り、スクールでも靴下は履いていません。ただ、置き靴下はしています>クレーム時に履けるように(笑)。
土踏まずがしっかりある足裏を目指して日々暮らしています(^^♪
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