毎晩お豆腐を一丁食べることを習慣にしています。いろいろなブランドのものを、気分によって替えながら、毎日味も変えて食べるのです。フツーのお豆腐の他、変わり豆腐としてあるのが:
- 湯葉
- おぼろ豆腐
- 油揚げ
- 厚揚げ・生揚げ
- がんもどき
- 高野豆腐
- 枝豆豆腐
- ゴマ豆腐
- 玉子豆腐
- 茶碗蒸し風豆腐
など、くるくる交替に出すので、特に飽きるということもなく・・・。
絹ごしが好きなのですが、栄養価はもちろん木綿豆腐のほうが高い・・・。とはいえ、他にもたんぱく質は摂っているので、まぁ、舌触りとのど越しを楽しむということを主体としております。
普通のお豆腐でも、麻婆豆腐の他、調理法は山ほどあって、毎日まいにちお豆腐を1丁以上使うことすらあり、このたんぱく質の不思議はすごいなぁと。さらに、冷凍食品の枝豆も食べているので(ダダ茶豆だけど)、植物性のたんぱく質は、すごい!そうだ・・・、納豆も食べている・・・。しかも私はいろいろな種類を購入するタイプなのです。先日も黒酢梅というのに手を出してみたら、ん、よかった(^^♪
こんなすごい団体があるとは知らず・・・。今後お世話になること間違いナシのサイトだな(笑)。なぜならば、私は、再渡米するときには、小さいながらも「豆腐工場設備」を持ち帰りたいと思っているのです。アメリカはふんだんに大豆が収穫できるので、アメリカ産のものでどのくらいおいしいお豆腐が作れるのか、日々格闘しながら老後を迎えるのもアリ、などと思っていて(笑)。
アメリカだと魚の流通が悪いので、青魚の確保の道も必要なのですが、まずはこっちを確保しようとしているワタクシです。たぶんお魚は生食も含め、予算さえあれば、空輸が可能だと思うからですね。アメリカで売られていたお豆腐は、鮮度の問題があったらしく、森永が真空パックに入れたものを販売していたのです。ただ、質はやはりそれなりのもので・・・。(・・;) 近隣にも豆腐工場はあったけど、やはり1丁1ドル程度のものは、日本で買う40円から60円くらいの味に似ているかも・・・。
これだけのバラエティが、こんなに濃く、おいしいものというのに昇華されないのは罪だ!とすら思うのです。
安いお豆腐はしっかり調理すればいい。
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これが大切ですよ!
しかも、私もこの年齢になってきて、バクバクとたくさんのお肉やお魚を量摂るのはきつく、お豆腐の1丁はかなりすんなり・・・。もちろん動物性たんぱく質も同時にメニューには出るんですが、合わせてようやくいい感じの量になるっていう仕組みです。
つるんと入るのはいい!夏も大活躍だったのですが、これを生涯続けていくだろうな、という予感で、どんどんレシピも増やしています。
アメリカ人のベジタリアンに初めて遭ったときに、「豆腐ステーキ食べるでしょ?」と1988年に尋ねられたときには、「そんなもの日本で食べたことない!」と思いましたね(笑)。だって、木綿豆腐の水切りもロクにしていないものを、単にフライパンで焼いて、スライスチーズを乗っけてお醤油で食べるだけだった・・・。もうちょい工夫しろと思った(笑)。
そして、私はやはり豆腐ステーキは、究極の楽ちんもう1品にしています(笑)。
みなさんの食卓にはどのくらいの頻度でお豆腐が登場しますか?
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