Precious One English School での心理 レッスンはこの成長のための目標をメインにしています。 その成長の中にたまたま 英語があるようなイメージを持っていただければ幸せになるためのノウハウがたくさん詰まっています。 もちろん 説明 もきちんとしているので Know whyも詰まっています。
将来についてどのように感じ、考え、それに向かってどのように取り組むかによって、現在の幸福に違いが生じます。
方向感覚、楽観主義、希望を持つことはすべて、幸福感を高めるのに役立ちます。これこそが 自己肯定感の源になります。
楽観的または希望に満ちた見通しは、ポジティブな感情を経験する可能性が高く、自信を感じ、人生への満足度が高く、身体的健康状態が良く、憂鬱になる可能性が低いことを意味します。 生きていることそのものが楽しい。ゆえに 自分の健康に気を使い、 予防 も エクササイズも食べるものも 寝ることも大事にしていきます。
そうなると 人間関係にも問題が起きないように自分を見つめることができるようになり、 問題が起きても積極的に解決しようと頑張っていきます。 自分1人でできないことに対しては周りからのサポートをしっかり求めることができます。 小さいけれども 目標を持ってるということになってますよね。
ポジティブであることがとても大切です。 良い時は ますます、こんなに直面した時も前向きな見通しを持っていることは問題解決につながり 成長を促します。 天然だとか 無防備だということではなく、現実的に目標達成できるという「できる感」をSelf-Efficacy：自己効力感と呼びます。自分の目標に到達するために自分には能力があると信じるSelf-Esteemが 最大限 効力を発揮し、 自分の目標への道のりが見えてきて、その距離を近く感じることができるようになってくればしめたものです。
つらいことや苦労や努力を 避けることなく、 プランの中に入れ込むことができ、 それを ストレスと感じないだけのポジティブな期待感で胸が膨らみます。 この楽観的な見通し、予見が できることによって、 短期的な達成だけではなく、 その積み重ねが 長期的な達成とつながっていきます。
明るい 根拠のない希望は、 経験の結果です。 過去の達成感に支えられている 希望は、この先も 困難を乗り越え続けることができる根拠になっていきます(笑)。 自分に期待できるのは自分だけ。他人に期待してはいけません。
ただしその目標が、誰かを傷つけたり 自分を疎かにしたり、 成長にはつながらず損得や 好き嫌いだけにつながっているものでは 意味が薄くなってしまいます。 私たちが生きている社会から押し付けられている価値観ではなく、 自分で確立してきた価値観 世界観を 反映させている目標、 積み重ねてきた習慣にさらに良い習慣を重ねていき、 どんどん成長していることが実感できる目標を 持てることが、 さらなる ポジティブを呼びます。
未来を想像することは妄想や 空想ではなく、具体的な方法論や やり方 条件などをプランする入り口です。目標が達成できたらどんな気持ちになるか、 何が起こっていくのか、 自分はどこにいて どのように自分を褒めてあげられるか、 じっくりと想像する時間を持ってください。
自分がどれぐらい充実した人生を送るのか、 いつもいつも楽しみで仕方がなく、朝が待てるような日々を送ってくださいね。 もっともっと幸せになれます。
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