春のキャベツって本当にやわらかくて、ふかふかでいいよねー。アル中のワタクシは、串カツやさんに行くと出てくる、キャベツを単純にザクっと切ったものに、塩+ごま油、あるい特製味噌をつけて食べるだけで、けっこうご満悦するヤツなので、キャベツがおいしいと、ごはんも要らなくなってきます。夏になるとごはんの代わりにトマトを食べたりもするので、ビールやその他アルコールのために糖分調整していることは如実(笑)。考えてやったわけでもなく、ただ身体が欲するという感じなのかもしれないです。
ただ、春のキャベツと冬のキャベツの違いをはっきりと自信を以って言えなかったので調べてみた(笑)。
ちゃんとしっかり知ってみると、甘さはさほどの違いがないんだ・・・。道理で串カツやさんで冬や秋に食べても、おいしさにさほどの差があるわけじゃーない。←あくまでこの生で食べるやつが中心らしい(笑)。
料理する側としては、千切りにするのはどっちのほうがラクか?きれいな千切りを手でやるのではなく、スライサーでやるんだとしたら、やっぱり固い冬キャベツのほうがラクなんだろうな。ところが!我が家では、キャベツの千切りをスライサーで切ってはいけない、という家風が来てしまい、私はここ1年ほど、スライサーをどちらにせよ使えていないのです。だったらもっといい包丁を買いたい!と思ってはきたのですが、引っ越しなどもあり、決意表明もしたので、消耗品でないものは1か月に1つから2つしか新しいものは買わないことにしたので、そしてキッチン道具も1か月1つのみと決めたので、まだまだしばらく苦労しつつ、手でしっかり千切りをすることになりそうです。
ダイヤモンドなんたらっていう包丁か、アメリカで使っていたドイツ製のヘンケルスが欲しかったんだけど・・・。(・・;)
このキャベツの生での食べ方は、お塩が肝心なのです。お塩が食卓塩などではないこと。できれば岩塩。
この9位のやつをクッキング&ふだんの食卓使いにしているのですが、OKで買えるので便利です。別にヒマラヤかアンデスのピンク岩塩を常備しています。しかもソルトミルに入れているので、好きな大きさにできるので、ちょっと楽しい(笑)。子どもだよね・・・。
そしてキャベツのレシピを探しもする・・・。私はナマで全然いいんだけど、母や彼氏のことを考えるとそれではいかん!
ほら、山ほどある。しかも写真を見ると、どれもトライしてみたくなる・・・。すごいねぇ。しかもスープ系にこんなにたくさんレシピがあるのはありがたい→二日酔いのあとはやはりスープなのだ(笑)。
そして、この先、お値段もどんどん下がってくれれば、ふわふわの千切りも上達するに違いない・・・。ヘンケルスの庖丁欲しいなぁ(笑)。
やっぱりオレンジページもすごい。作りたいものばっかりだ!角上魚類の買い出しでお魚が2日に1回食べられる算段をしているので、キャベツを使って副菜が作れるとさらに極上なのです。野菜を食べないと身体が不機嫌になるので、お手軽なキャベツはいいよね。しかも、食べたあとの満足感がすごい。確か、萬田久子が若い頃、ミスユニバースだかミス日本のためにダイエットしたのが、ごはんの代わりにキャベツを食べるってやつだったし、昨今では藤田博士が酢キャベツでダイエットができると推奨しているはず・・・。って私はまったくやる気がないんだけど(笑)。
というわけで、春キャベツを見かけたら、青虫になったつもりでいっぱい食べよう!
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