物販は4月から開始したいのですが、陶器の作家さんに作っていただくシリーズをデザインしたり、創作するのが現実的に何個までが対応可能か、どうやって運搬するか、などなどのシステムを作るのがたいへんです。さらに、キッチンツールや、安価なシリーズの他、食物も乾物関連はくっつけたいと思っているのです。
この頭の中にあるアイディアを形にして、システム化を効率よく、経費が掛からないようにするのがかなりたいへん。
最も懸念ポイントなのが、海外までのShippingにいくらくらい掛かってしまうのか？ということなので、初期は割り切って、Amazonなど、倉庫からあちらが配送を肩代わりしてくれるシステムを使うことに徹してしまい、その分は黒字が薄いことに関して腹を括る、というもの。
これに関しては、今後11月から2月くらいで、Amazon Businessという動画で学べて、相談もできるサービスシステムで学ぶ予定なのです。これに強いコンサルがいるに違いないのですが、ECのスペシャリストの優秀さをどう判断するか？というのもまだわかっていないので、そこからです。が、売上結果だけではなくて、システムの簡素化や経費の扱い方や顧客のリピート率など、参考にできる値がたくさんあると予測しているので、そのへんでなんとか「脱・素人！」を実現するくらいは、3か月くらいで学べると思っています。英語ができちゃうことが強みです(^^♪
さらに国内での移動、Logistics面がイチバンの懸念です。
物販のための営業や組み立てやデザインは、アイディアを形にして、確約のために原価計算やら経費計算を徹底することが肝要なだけで、アイディアそのものは枯渇することがないと考えています。ただ、どれが売れやすく、何が求められていて、何が撤退対象なのか、などは、開始して試行錯誤しないと、おそらく実感としてはわからず、こちらの主観でしかないし、外国人相手では感性としてわからないことがあるので、パッケージングや見せ方なども気を付けていかねば、と思うのでした。
もうひとつ問題なのは、クッキングスクールとの関連付けで、生徒さんの割引率や、HPの造り、見せ方など。和食が作れるようになったら、きっとフィードバックしてくれる窓口は、うんと利用価値が高まるので、そのシステムをどうすればいいのか？というのが、まだ決まっていません。単なるアンケートやポイントではなくて、ナニをしたらやる気になるのか、まだいろいろと考えているところです。
ただ、やることは絞れているのでがんばりますっ！いい報告ができるといいなぁ。
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