久しぶりの留学関連の文を今日は書いていきたいと思います。最近はTOEFLの勉強などをしているため、あまり進展がないんです笑笑なので今までやってきたことをお話ししますね‼︎
なんと言ってもカリフォルニアにはすごい数の大学があるので3つぐらいまで絞るのも一苦労でした苦笑
そもそも日本にいても自分が行きたい大学って決めるのは難しいじゃないですか、当たり前にそれが海外になるともっと難しくなるんです。第一にホームページが全部英語なのである程度読まないと分からないじゃないですか…。それにコミュカレの場合留学生が多いのでどこの国の人がどのくらい在籍しているのかだったり…。私はなるべく日本人が少ないところに行きたいんです。やっぱり、1人で海外に行くと心細くなり同胞の友達を作ろうとしてしまう傾向があると思うんです。そうなってしまうとせっかく英語しかない環境に飛び込んだ意味がなくなってしまうんじゃないかなって思っています。なのでこの比率を調べることもとても大事だと感じています。あ、あとトランスファー率がいいのがもちろん条件です^_−☆
そこから先生に英語でランキングを調べてもらい、直感で気になった大学のホームページに飛んで深掘りする。という過程を繰り返しました。調べ始めてから2、3ヶ月経った頃ようやく3校まで絞ることができました。なのですがここで問題が発生します。日本は経済的にあまり成長していなくそもそもの物価が安いではないですか。それに加えロシアとウクライナの問題もありどんどん円安が進んでいて…。しかしそれに反してアメリカは地価や物価がどんどん上がっていっているんです。特に私が留学に行こうと思っている地域はとてつもなく高くなっている…泣そうするとあまりにもその地域に住めなかったり、ホームステイをしてもプラス料金がすごくたくなってしまったりするんです。なので大学を違うところに変えなくては行けなかったりと。アメリカは大きいので安い地域に住んで大学まで通うとなると無条件で車が必要になるけど親にそこまで払わせるわけにはいかないので…。
こうなると地域ごとの地価の表があるんです。それと気になる学校の位置を睨めっこして中間点を見つけました。やはり学ぶ場所なので大きな妥協はしたくないじゃないですか。なのでそれぞれの譲れないものと譲ってもいいものの二分化をしてその条件の中でベストな大学を選びました。正直すごく時間がかかりましたね。お金が関わってくる話なのでもちろん自分一人で決められるわけがなく、親と相談したりプレゼンしながら決めて行ったのですごく大変でした。
留学に行きたいなと思っている方はなるべく早くに行くことをお勧めします。今後は年収1000万の家庭でも経済的に留学が厳しくなってくると言われています…泣
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