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ESLの構造改革

2023年にESLに参加する人数が増えるので、Schooling担当のConnor にはたいへん申し訳ないのだけれども、12-17時の長丁場の前後の1時間に、School にてのPrivate lesson hours を確保してもらうことになりました。

どうなることやらわからないのだけれども、ESLの12か月期間に入る生徒さんが、23名なのが2023年1月現在になるので、土日の10時間枠のうち、満席の5名を超えてしまうこともあるだろうなぁと思うのです。とはいえ、遠方に住んでいる方や、オンラインESLのみの契約の方もいらっしゃるのです。4名はオンラインしか受講せず、Schoolingの方は、オンラインも使えるという状態です。なので、Schoolingのコアタイムの申請をなるべく考慮して時間割を作っていたのですが、上限5名の枠で臨機応変にこれまで作っていたところを、どうするか?と、構造改革を迫られるところなのです。

とはいえ、オンラインのレッスンも悪くないので混ぜて受講してもらいたいんですよね。ただ、Connor 先生がとっても上手なのです。大人気です。Mina先生も東大の研究室で疲れていなければ、Private lessonsならばたまになら受けるよ、というところまで、少し説得は進んでおります(笑)。

が、抜本的にやるためには、オンラインの先生を人数を増やして、時間数を減らして、入れ替え可能な状態にするほうがいいのかもしれないと考えるようになりました。オンラインの先生の技術力は、私がずっと観られないのですが、生徒さんの実感ではやはり Connor 先生がイチバンうまい!ということらしいのですよ。なので、時給も違うんですが、希望者が多いのは避けられない・・・。であれば、時間数を増やすという手もあるのですが、オンラインと併用してもらうしかないよなぁ、と。

だって、平日の夜に来られるわけじゃないのだから、あとは祝日を増やすくらいしかできないしな・・・。

この実力の違いを埋めるにはどうしたらいいのか?を考えつつも、私もオンラインの授業を増やしてグループレッスンをやるけれども、Private lesson hoursを消化する形で、余分にお金をもらうことなく、と考えています。TOEICやWritingのレッスンは人気があるので、それを3か月ごとに提供して、4時間X数人のPrivate lesson hoursを消化していただくのがいいし、Zoom慣れをしていただき、オンラインレッスンのよさも実感していただこうと考えております。

どうなることやら・・・。

もうひとり先生は増やそうと思います。ただ、物理的にSchooling はできないので、オンラインで!

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